楽天証券にて明治安田日本債券オープンの投資信託を購入して見ました。この投資信託の上位の組入り銘柄は以下の通り。社債って結構な利息がつくものもあるのですね。武田薬品工業や光通信の利息は1.720%もつきます。企業が倒産しなければ支払われるもので、これだけの利息がつくのは嬉しいです。一方で利付国債10念は0.10%の利息で信託報酬年0.715％をはるかに下回るので手数料よりも高い社債を組み入れたほうがいいのでは？と思ってしまいます。守りの資産としての投資信託なのでしょうが、特に魅力がないな…と感じました。中長期的な資産形成に役立つとのことですが、物価上昇率にとても適う代物ではありません。社債などの組入は適宜アクティブに行われるようですね。
第３６２回利付国債１０年
第１回武田薬品工業無担保社債（劣後特約付）
第１７５回利付国債２０年
第２回ヒューリック無担保社債（劣後特約付）
第１回アサヒグループホールディングス無担保社債（劣後特約付）
第１回ドンキホーテホールディングス無担保社債（劣後特約付）
第２回かんぽ生命無担保社債（劣後特約付）
第３回九州電力無担保社債（劣後特約付）
第１回住友化学無担保社債（劣後特約付）
第１８回光通信社債
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