投票にいかない人というのは、おそらく投資が下手な人。ほんの少しの可能性すら切り開こうという気持ちがないってことだから。とりあえず消費税を下げたほうが国民が直接的に使えるお金が増えるという意味でいいでしょう。とは言ったものの…あれ? 比例代表はともかく選挙区に投票したい人が消去法でもひとりもいない(汗)
この人いいかも知れないと思った美人な女性は、スピリチュアルな方らしい。
…嗚呼なるほど、宗教団体の集まりにかならずひとりやふたりはいる、美人な女性というものがいてみんな同じ顔をしているから不思議だ。新興宗教的美人とでも言えばいいだろうか。AI的美人にも通じるところがある。ある種の人工的美である。人工的なものはどこが底が知れぬ怖いところがある。背中に開けるところがあって人形だと気がついた時はもう遅い。
政治の話はしてはカッコ悪いからしてはいけない。だから、誰にもあたりさわりない言い方でしておく。
グローバル化っていうのは基本的に抗えない変化なのだとずっと前から思っている。しかし、日本人というものの姿は時代とともに変わっていくものである…とはいえ、住環境の急激な変化は望みません(というか普通は望まないでしょう)。若い頃はなるようになれ!という気分でしたが、流石に今はそういう気分じゃなくなっているくらいには歳をとった。
…そういう意味では、変化を概ね許容する”保守”なんだと思う。というかどっちの人とも意見が衝突しないようにしているところもある。
どこの政治政党がいいですか?と言われるとどこにもありませんが、単純に消費税減税してくれる野党がいい。
保守だったら自民党だというのは、もちろん古臭い。とはいえ、自民党内にすべてパッケージされていてリベラルもコンサバもいる。だったら、自民党というフルパッケージでいいという人もいる。このへんは趣味なんじゃないですか。なぜこの趣味が分かれるのか、が自分にも理解できない。もっと別口の可能性…自民党の内部にある何かよりも自民党の外部にある何かに期待したほうがマシだという信念がどうやら自分にはあるんだけど、その正体が未だに分からない。
(政治とは社会を変えるための手段ではなく、)政治とは自分を知るための考察なのだろう、などと逆説的なことを言ってみる。
「自民党を語らずして何が政治であるか?」というひとが大半だ。特に上の世代はみんなそうだ。だからダメなんだ。といいたいのかもしれない。ようは私は捻くれ者なのだ。
…とはいえ現在の自民党はグローバル政党である。その中でも石破茂は中道ないしは左派だと安倍政権下の不遇の時代には言われていたけど、今首相になってみたら何の代わり映えもないTHE 自民党になっちゃった感がある。ある意味で伝統派なのかもしれない。
…というかなにかどうでもいいことを長々と書いたけど政治に望むのは前から基本的に昔も今も1つだけ。
少子化対策。
結局のところ社会や経済がおかしいのは、人口ピラミッドがアンバランスだから。逆に言えば、そのあたりのバランスがとれていれば、どうとでもなりそうな気がする。このアンバランスさの解消にあと最低20年はかかる。
シルバーデモクラシーの時代は30年前から予想されていたけど、もう少しどうにかならなかったのかなという気がしてならないこの頃。
・参政党…というのが気になる。衆院議員選挙に95人の立候補で一体なんなの? 幸福実現党を彷彿させる。お金の出どころはどこか?でXでざわついている。政党カラーはオレンジ。いい色だ。日本をなめるなのイメージは厨二くさいヒーローでカッコいい(人による)。反グローバリズム=ナショナリズム。新時代の右翼組織。武田邦彦氏が関わっていたので興味はあったが今は離党した。
・立憲民主党…裏金問題にこだわりすぎ日本が良くなりそうな政策の提案力なし。そういえば池田信夫が「「消費税率20%」で社会保障危機は解決できる」とか言っている。それに気づいたのは河野太郎だって(Xの投稿)。希望なし。
・国民民主…自民党の亜種。私の選挙区。みんな気づいていないけど合理性の上にのっかったわりとスピリチュアル。
・日本保守党…イスラム研究者の飯山あかりさんと内ゲバ中。
・れいわ…とりあえず消費税を下げて欲しい。
その他、については今のところふれないでおく。
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