「俺の名を言ってみろ!」「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!」という気分でホッケーのヘルメットがないので（比較的防御力が高い）安全帽を被ってスワッガー（鉄バット）を振り回してレイダーやゾンビをブチのめす北斗の拳ジャギの気分のワイ。気分を変えてシルバーカラーのベリーショートにして、ウォーキング・デッドの最強キャラであるキャロル風にしています。
VeryEasyなので被弾が少ないからできる技かもしれないが、スワッガーはちゃちな.38口径の拳銃よりも遥かにダメージが高いし生存率が上がった。ただし攻撃スピードがSLOWなので集団近距離の素早い攻撃で詰められるとキツいので戦う敵は選ばないといけないというか敵に応じて武器を変えるべきだが猛獣とパワードスーツでなければこの戦略でだいたいイケる。何よりも銃弾を消耗しないのでコスパがいい、地球にも優しいにちがいない。SDG’Sッ!SDG’Sだッ!!体力が付きたら１時間寝そべるだけで回復。
リアル社会の話ですが…、硫黄島の摺鉢山（すりばちやま）に星条旗を掲げる写真がDEI認定されたそうで米国防省のサイトから消されているそうだ。ネイティブアメリカンの兵士がそこにいるのでアウトだとか。ちょっとまって号、ちょっとまって号、言っている意味が分からない。アメリカの正義を象徴する写真が消されている＝歴史的な価値観が修正されるということの意味はもしかしたら、日米の関係にいい意味でも悪い意味でも見直しが入る前触れなのかもしれない。ネイティブアメリカンだろうが黒人だろうが、米国のために命をかけた兵士を称えるのが、そんなにダメなことなのでしょうか。この価値転換は行き過ぎると怖いことが起きるのでは。米国人に「パールハーバーを忘れるな!」と思われているほうが日本人にとって実は都合がよい側面もあるのかもしれない。米国の策略で日本人は大東亜戦争をせざるを得なかったなどと、日本の保守派が言うような話をアメリカ側から言われたら、いい意味でも悪い意味でも日本の米国支配が終わります＝日米同盟の正当性が無くなり解消へ至る可能性を否定できない。これから日本も方向転換が迫られるのかもしれない。米国民の価値観が分裂し統一的な見解を示せないということで、白人の歴史というか価値観が塗り替えられた先、やはりFalloutへ一直線ではないのだろうか。
ちなみにDEIとは、Deversity(多様性),Equity(公平性),Inclusion(包括性)を意味する言葉とのこと。アメリカは変わらないと思っていたが、アメリカすら変わる時代に突入したらしい。
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