1回目。Vault(何十人もの人が長期間住むことができる地下シェルター)の外へ出るとRAD?という放射能汚染にヤラれるは、市民?の仲裁に失敗して殺し合いに参加するもヤラれるわでいいことないので、少しFalloutの世界観がわかったつもりで最初からやり直す。
2回目。ダイヤモンドシティにたどり着く。犬を仲間にする。サンクチュアリ(自分がもともとすんでいた街)に人が居住し始める。その前に30人規模のレイダー集団をひとりの主婦が壊滅させてミニッツメンという組織リーダーになり、おっさん?からは将軍と呼ばれるようになる。レイダーを倒し装備品を剥ぎ取りキャップ(お金)を貯め、それなりにミッションをこなせるようになるが、西に住むパイロが強すぎVeryEasyにするもしんどいため退散。そもそもあらゆるガラクタを売ってキャップに変えているが、薬と弾薬が高すぎ、労働(レイダー倒し)だと生活が回らない。がんばってレベルを上げてスペシャルを集めれば状況は打開するに違いないと思ったが、そもそもやり方を間違えるっぽい。まだ植物も育てたこともなければベッドも作ったことがなく、それはもっと先の話かと思っていたが、どうもそうじゃなくて序盤に創作ができるらしい。ワークベンチが道具箱だということを今更知った。さて、最初からやるか悩むところだ。とにかくノーヒントでプレーと詰むし時間効率が非常に悪い。ただ、ノーヒントで遊ぶゲームでもあるような気がするので、どっちが正しいかというとノーヒントで頑張るほうかもしれないが、しんどいので初心者動画で少しずつ情報を仕入れながら慣れていくようにしている。わりと初心者は脱した?と思っても結構重要なことがわかっていなかったりすることがしばしばある。気合で乗り越えるべきか最初からやるべきか。というかこれゴールあるの?。効率重視でやっても何かとしんどさを感じる仕様。3回目をもさくしているが、ダラダラやっていてもとりあえずクリアはできるっぽいので悩みどころだ。1回目の男性より女性のキャラのほうが同じStrengthを振っても荷物の持ち容量が違う気がするがこれ仕様?男性:weightが400と女性:weightが240なのだいぶ違うんだけど…この違いの分だけ女性にメリットがあるのだろうか。
Amazon PrimeのFalloutはFallout3がベースの話になっているっぽい。であればFallout3やってから映像を見たほうが楽しめるかもしれない。グールがどういう人間なのかもゲームをやってなんとなくわかった。ただゲーム内ではグールとゾンビが同義語で使われているような気もする。放射能を浴びた元人間で200年生きているという設定。理性がない=脳が放射能で汚染されている人間がゾンびで、理性がある=脳が放射能で汚染されていないのがグール、ついでにミュータントは肉体が人間とは違う方向に変化したもので人間と同等かは不明だが理性を持つものの好戦的。…という定義なのかな。いずれにしても人間と異なる価値観をもった存在ということになる。
岡田斗司夫が「なぜアメリカ人は無秩序な終末論を考えると、マッドマックス的な暴力が支配する世界になるのか?」という動画を上げてているのを見つけて、そういえば不思議だなーと思っていた。いかに秩序や生産能力が荒廃しても、人は集団化しないと個体が生き残るにあたり非効率であり、集団と集団は交換を経てさらに豊かになるのが基本のはずだ。しかし、米国のトランプは自国優先主義へシフトして世界は戦国春秋時代を迎えようとしている。交換すべきものは交換したほうがお互いに利益が出ると思うんだけど。
fallout4をやっている人の文章を読むとfallout用語が散りばめられており読むのに困惑するがいちいち説明してられないのでfallout4に染まった文章の書き方になることがわかった。
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