AI Programming & WASM化でWebアプリエンジニア詰むんじゃね？
AIで自動化やコード生成が進むが⋯WASMのリッチな部分でそれが進めば、JavaScriptだけでは通用しなくなる未来が容易く見えてくる。
UI/UXデザイナとかクリエイティブな方も部品化は進むが、先進性が求められる領域の方がまだ将来性があると思う。
JavaScriptをやるフロントエンジニアとUI/UXデザイナとWASMで開発するエンジニアって業務領域が別れていますが、それを一緒くたにして開発できるAIができたらJavaScriptやっている人ってやっぱり詰む気がします。
今は人の手がおいついていないから分業しているだけで、両者のいいところを組み合わせたアプリがあったほうが、ユーザの満足度は向上します。同じコストでプロダクトを作れるのならば、ユーザの満足度が高いほうに需要は流れると思います。
※話はそれるが、現在のChat-GPTは、人間の役に立つためのツールとして作られているが、機械化の観点からは人間の言語を介在する必要がないので、何かのSFだと相手がAIだと分かったら機械語のみで会話したほうが情報伝達が高速かつ正確であり、AIからしたら自然言語は無駄が多く曖昧な言語です。その曖昧さを汲み取って変換する力が求められたがAIがデジタルに世界に感得して実行したほうが、その世界線では間違いが起こらないのではないか。
この問題に対するソリューションは、デザイン思考とAIを上手く使いこなすスキルということになるのかもしれない。
そうなると、あながちAIを学習しとくは間違いじゃないし、もっと言えばAIを学習すること以外の別のスキル（デザイン思考やドメイン思想）が必要になってくると言えそうです。
人間も教育がAIにより効率化すると、汎用的な頭の良さを持つ必然性がでてきて、いまもそうなってきてはいるが、頭のいい人とそうでない人の落差が今以上に開かれていくことにしかならない。
Xで東大（＆国大）以上＋早慶とそれ以下とか、日東駒専はFランみたいな世界線が敷かれていてびっくりする。
学歴だけでは能力は計れないのは確かだが、まず学歴ほど分かりやすいバロメータもないからそうなっているだけで、自分の能力が御社に役立ちそうか？が可視化されていくと、ほんとうの意味でのというか「社会で使える頭の良さをしっかりこの人は持ち合わせているのかな？」ということが重要になってくる。
学歴では計れない総合力を見るための試験なども今後は発達してくるのではないだろうか。
「社会で役立つ頭の良さは必要だけど高学歴である必要性はない」ということになる。
まとめると⋯
例えば、芸術家や職人の世界ではもともと学歴がさほど重要ではない部分があるが、それが今後は顕著になる。
凡人はとりあえず、プロンプトエンジニアを極めていかなければならず、それで能力向上を図るとともに使いこなして成果を出す。
この成果の差が収入差になって現れてくる可能性が高いのではないか。
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