戯言。Wikipediaライターの思い過ごし・誤りが20%

徒然草2.0

Wikipediaに書かれている有名人の内容は、合っている部分もあるがだいたい間違っている、と今朝のワンモーニングで話題にされていた。

私の感覚的には、80%ぐらいしか合っていないのではないか?とも思ったり。

Chat-GPTと同じでだいたい合っているけど、どこかズレているので、話半分で読まないといけない。それだと、ちょっと役立つとは言えない部分もある。

私もWikipediaに書いている内容を本人に聞いてみたら、ぜんぜん違うという経験をしたことが何人もある。だいたい、本人も気にしていない事が多いが、可能ならばWikipediaは閲覧者も多い媒体だし、正しい情報を記載すべきだろう。

…これ、何かいい意味でボランティア含むマネタイズできないかなあ。

本人への裏付けをとることで、正しい内容に書き換えるのは、本人にとってもメリットがあるし、閲覧者にとってもメリットがある。

「都合よく内容を書き換える!」というと怪しいお金儲けだけど(それをお仕事にしている人がいるけれど)、正しい情報を世の中に提供するという理念のもとに、ボランティアでやって別のところで利益が取れれば、Win-Winですよね。別にお金をもらって正しい情報にする仕事もすでにあって、それはそれで悪くないけど後発でやるなら、なにか違うアドバンテージを持ちたい。

嫌儲の他者の眼差しを避けて、間接的な利益を得る方向でアクションするのは、いかがでしょうかね。面白いと思う。Zoomでインタビューする機会をもらって、書き換える。これでも十分にイケる気がする。自分で書き換えるのは流石に気が引けるけど、インタビューしてもらって第三者に書き換えてもらう分には、構わないむしろ望ましいと思いませんか。

これは相手の受け取り方次第では信用されず、間違えばありがた迷惑になってしまうことは承知ですけれど、Wikipediaをボランティアで書き換える代わりに、有名人にインタビューをいただく機会を得て、それを別のコンテンツとして付加価値をつけるとか。

なにか色々なやり方がある気がする。

徒然草2.0
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