自分の好きそうな映画なのかなーと思ってあたりをつけて見て見たら、実際そうだった。
感慨深いものも特にないけど、悪くもない感じだった。
最後に助かったのが、意外な1名だった。
人間が考えるあらゆるものに、さしてあまり意味はないのだ…ということは、分かった。
目的があって作っていたものの、目的が無くなることは、ままよくある話だ。
ただ作っただけで、そこにあるだけでは意味を成さないから、とりあえず何かを入れてみる。
Cubeという巨大建造物の中で右往左往する6人のお話。
短い話なのに全体的にうまく纏まっていた。
変に意味づけしすぎないテイストが良い。
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