ConohaのVPS割引キップはインスタンスごとに切り替えられる。
…だから、環境を作っては壊しまた作っては壊す際にも、余っているVPS割引キップを付け替えて使うことができる。
そういったラフな使い方の場合は従量課金でもいいが、環境ができたら常時使用することも考えて、VPS割引キップを付け替えることで月額課金にしておこうと思ったのだが…。
いざ環境を壊して新しいインスタンスに付け替えようとすると、以下の文言が表示されてVPS割引きっぷを付け替えることできなかった。
>きっぷが割り当てられたVPSを削除直後の場合、再割り当てができるようになるまで数時間かかるケースがございますのでお待ちください。
おお、、、これは非常に残念な制約だと思います。
数時間も1時間なのか半日なのか分からないので…1日1回しか環境構築のチャンスがないと思ったほうが良さそうです。
VPS割引キップは3年の長期契約するとかなりお得になりますが、とりあえず半年にしておいて正解でした。
管理画面もAWSと比べるともっさりしており内部的な処理もひたすら重い印象でConohaだけ見て決めるのもあれですが国内クラウドってやっぱりダメなのでは…という気がしてきました。
ちなみに、ConohaのVPS割引キップはAmazon EC2で言うところのリザーブドインスタンスにあたると思いますが、もしかしてリザーブドインスタンスもConohaと同様の制約があるのでしょうか?ないといいけど1回試してみる必要がありそう。。。
…話は変わって…Ubuntuについてもう少し詳しく勉強しようと思って情報をあさっていましたが、とりあえずここは20年前に買っていた日経Linuxなんかを買ってみると最近のトレンドが分かるのでは?と思って購入検討をしようと調べていましたが…
な、なんと「日経Linux2024年1月号 – 日経Linuxは本号で休刊になりました。25年のご愛顧ありがとうございました。」となっています。
ちょうど今月で、日経Linuxは廃刊していました。
Linuxの時代は終わっていないと思いますが…紙媒体の時代は終わっていました(汗)
なんだか時代に取り残されている気がします。
Linuxに詳しくなりたかったら、日経Linuxを読めばいい!と言える時代は、つい先日に終わってしまったようです。
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