戯言。ChatGPTで英文から英文法・英語構文の解説を作ってくれる仕組みを作っているところ。

徒然草2.0

ChatGPTを英語学習に役立てているのです…たまにあいまいなことを言って「本当にあっているの?」と心配になることもありますが…。

結論から言うと…「She smiled at me.」って英文テキストから以下のような感じで品詞を書き出してくれるツールがChatGPTで作れないか?をやっているところです。

She(s) smiled(v) at me.(m)

品詞ごとにspanタグで囲ってもらいclass=”verb”みたいに品詞クラスを付与してCSSでデザインするか、json形式で出してもらってjs側でそのへんを細かく反映するとかでもいいかもしれない。より汎用的に拡張できるのが後者のほうかも。json形式で保存するDBとかに書き込んでおいて、別のコンテンツのソースにしたらいいかも。

ついでに英文法ノートにするために、意味や重要なイディオムやポイント解説なんかも付与してくれれば、簡単に英文から英文法・英語構文を解説するレポートが逆作成できてしまいますね。

英文法書つくりたい放題ですね。###なお課題としては…

・修飾語や副詞とかがどこの言葉を説明しているか?とかをもう少し細かく図示したい
(どっちかというとデザインの範疇だけどHTMLは下線や囲いは可能だが、やじるしとか文字が下にまあ込んで…とかはHTMLの性質上ちょっと苦手だと思う。というかHTMKはあくまで表現で裏側に数式として保存している…というような仕組みにしないと手落ちな気もしないでもない。)(結局どこまでいっても学問ではなく面白いおもちゃ?せいぜいおまけの域を出ないってことか?)

なお応用としては、

・これ数式を書き出すとかあらゆる分野であらゆる言語で同じことができるよね。

いままでは、英文法の本から英文法を学んで、未知の英文を見て英文法を思い出して解析していたが、それが当たりかどうか分からない…という悩みがありました。

まあ聞ける人がいれば都度聞けるけど、今はChatGPTがやってくれます。さらに一歩進んで、自分だけの英文法ノートを作り出しちゃえば、それで勉強するとともに販売して利益を得るなんてところまでできてしまうかもしれません。ま、それはともかく。自分が普段好んで読んでいる英文をそのまま英文法本にしちゃう逆アセンブル的な行為が可能になってしまった。

一応、この手の構文解析や成形をやってくれるツールはあるのですが、有料だったり…ブログに投稿できる形にするには自分でやらないといけません。

こういうの自分でつくるの面倒なので、プロンプトエンジニアに1万円で発注!とかできると、確かにコンテンツ作成者にはうれしい気がしています。

…しかし、コンテンツがただどうぜんに生み出せる時代。

…逆にいろんな意味でやばいですね。一億総出川哲朗になっちゃいますね。やばいよやばいよ。

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