戯言。2022年の師走。忙しい&なんとか乗り切った?

徒然草2.0

いつもなんとか乗り切った。乗り切っていない時でも乗り切ったことにしていますが。明石家さんまの名言で「生きているだけで丸儲け」っていうのがありますが、とりあえず何事もうまく行かなくてもとりあえず「生きているだけ」で上手く行っているということにしておけば、すべて成功ってことになる。そんな精神であれば、いかなる時でも生きてさえすれば、なんとか「乗り切った」ことになるでしょう。そんな感じです。先のことは考えないといけないし、これをやったら大丈夫ってこともやっていない、というかそれが見えない状況にあるけれど、まあそれを言ってしまったらみんなそうだし、リスクヘッジをしながら仕事も投資も健康もあやうい均衡を守りながら歩みを進めていくしかない。健康も仕事も基本的に年齢が増すほど可能性が閉じていくところがあって、それがやるせない。投資は基本的に増えては行くけど株なんていつ何時だだ下がるかなんて分からない。日本の政治は期待できない。いやはや明るいニュースがない年の瀬。とりあえず、今年はなにか「やりたいな」という気持ちがあります。ただ、心が弾まなくて「じっとしているのがいい」気もしています。つまりは微妙。やりのこしたこともいっぱいあります。

仕事の資格だけで言えば、簿記検定をとろうとしたけどとれていない。応用情報技術者試験もとれていない。とれたのはAWSのクラウドプラクティショナーとAWSのソリューションアーキテクトアソシエイトですが。とりあえず、取っただけで終わっており、クラウドエンジニア的な仕事スキルをもう少しUPされないといけないと思っています。そもそもソリューションアーキテクトとしてできる仕事スキルの絶対量を満たしていない気がします。広くまんべんなく勉強するものでもないのかもしれませんが、AWS資格の6冠を目指して中身を伴うようにしていこうと思います。ただ、これをやったからといって仕事が劇的に「できるようになった」というわけではなくて今どきのITソリューションの当たり前を覚えるというか、仕事の基礎力を身に着けたに過ぎないんですよね。さらにプラスアルファーのITスキルと、ITスキル以外の汎用的知識を使える状態にしていくには、圧倒的に学習時間が足りません。仕事をしているだけだと、それで得るものももあるけど、第三者目線でこれをやったというのが築きにくいのが困ったさん。会計やマーケティングすなわち経営(こんな雑な類推でいいのか謎)というものを学ぶ機会を得たいが、まるで雲をつかむような気がする。なんちゃってMBAとりました的なのはなんか違うし。なんちゃってMBAってなんだよ?って言われても応えられないけど(苦笑)なにか特効薬みたいなものを探しています。まあでも、プログラミングを教えていて思うのは、プログラミングを憶えられる特効薬はないんですよね。プログラミングを憶えたいなら最低1年くらいプログラミングとつきあって色々なコードを書いてみてやっと何かが見えてくる。使える状態だなと自分で言えるようになるには数ヶ月じゃちょっと厳しい。

そんなわけで原点に戻れば、あせらず時間をかけてやることやりながら、日々を乗り切るしか無いんだな。つーわけで、乗り切りましょう。

徒然草2.0
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