ブログの表題の通りで著作権切れした小説などを独自に翻訳して公開している人がいるらしい。
バージニア・ウルフというイギリス人の小説家のスタイルが好きで図書館で借りてきたが、邦題でググると普通に全文テキストがひっかかる。書籍の翻訳のほうが安心感はあるけど、手間を考えたら誰かが翻訳したもので十分なことも多いだろう。ということでその手のサイトを個人的にまとめてみた。
・青空文庫
・プロジェクトグーテンベルク ※英語…すべて無料
・メニーブックス ※英語…無料で読めるものが多数
・プロジェクト杉田玄白 ←こんなのがあるらしい。批評家らしい。
・枯葉さんのサイト
・OpenShelf 誰のオープンシェルフなのか???
青空文庫を批判しているが、ここもほぼ中身がない。無償で翻訳なんて無理でしょ。Chat-GPTやGoogle翻訳で翻訳して、センテンスごとに他人に評価させて誤訳を改善し俺は左団扇で広告料をもらうビジネスモデルを考えたたらいいのではないか。まあ、人の手間は減るだろうけど金儲けは無理でしょうね。とはいえ金儲けにからめて考えたほうが健全な気がします。
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