戯言。鎌倉 鳳雅堂(かまくら ほうがどう)のカラフルな大福を食べた。

徒然草2.0

いつも変なものは買わないのだが試験で国分寺まで行った帰り道。駅で見つけたカラフルな大福を買った。ネットの情報を見る限りは賛否両論あるようだが、出展ブースの前にかなりお客さんが並んでいたこともあって興味がわいたので買ってみることにした。

大福の具としては定番なものとしては、こしあん、つぶあん、ずんだ、よもぎ。和菓子としてはよくありそうな、芋、栗、抹茶、桃、柚子、胡麻。変わり種としては、ラムネ、マンゴー、ブルーベリー、カスタード、チョコレート、チョコバナナ、みかん等、多数。色彩が豊かで見ているだけで楽しい気持ちになりますね。とあるブログには40種類以上あると書かれていました。

基本的にどれも餡が入っているらしいです(と言ってもバナナチョコ味とラムネ味といちごホイップ味しか買っていませんが)。調べてみたところ、どれも大福の「あの感じ」を失っていないようなので「あり」だなと思いました。個人的には人工甘味料を使用しているところがイケてないので、自然な色を使って欲しいかなとは思いました。

どれを食べても味付けはアクセントぐらいにしか含まれていないので、いい意味で美味しさは安定はしています。その味つけが好きだけど大福がそこまで好きじゃない人が食べると「これじゃない感」がすると思われますが、他の風味も試してみたいと思いました。

※鳳凰の”ほう”をとって鳳雅堂なので、おそらく読み方は”ほうがどう”だと思いますが確証はありません。

徒然草2.0
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