不謹慎なことを言いたいわけではないのですが、単純に健康法の違いがどう老いの違いに現れるのか?ということに興味があります。
1970年代の男性アイドルとして名前があげられるのが、西城秀樹 野口五郎 郷ひろみ。
西城秀樹は脳梗塞になり、その後はコンサートに出られるまでに復活しましたが心不全により2018年に死去。
野口五郎は初期の食道がんにはなりましたが郷ひろみともに体型を維持しており、とても健康そうなイメージ。ということで、野口五郎のほうが不食なので長生きすると勝手に思っていました。「郷ひろみ 健康法」とか「野口五郎 健康法」で調べるとそれなりに情報はでてきますが、何かの番組で野口五郎は体型維持のため食べ過ぎたらプチ断食的なことをしていると言っていました。郷ひろみについてはカロリー計算と運動を欠かさず行っているとのこと。
というわけで西城秀樹で「走れ正直者」大好きな曲です。
周りから何を言われたって、自分は正直者だから大丈夫だと思っていたい!
なんだか、ふざけた曲なのになぜか悲しい…。
『ちびまる子ちゃん』の原作者であるさくらももこが西城の大ファンで、アニメでも主人公まる子の姉が西城の大ファンという設定がきっかけとなり、西城の事務所に歌を依頼したところ快諾を得られ、この曲が実現した。(Wikipedia)
お姉さんがファンにされられているが、さくらももこが秀樹のファンなのか、これを現代の子どもはヒデキって一体だれのこと?とならないのだろうか。
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