老人に投資信託を買っているなどと言うと「手数料を支払っているだけで儲からない」とか「株で儲けるなんてギャンブルだから辞めろ」と言われるのでやめましょう。今やリスクを分散させてインデックスファンドを積み立てる時代だと思います。そうしないと将来の蓄えなんて早々できないと思います。もちろん元本割れの恐れもありますからあくまで自己責任です。あえて言えば投資信託と言わずにインデックスファンドとかETFとか言えば「なにそれ?」となるので煙に巻けるかも…いや、そもそも言わなくていいって話ですね。
「本当の自由を手に入れる お金の大学 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」結論…投資素人の労働者はインデックスファンドを買っとけ!以上つー話でした。モルジブの大富豪に聞かないとわからないことなのだろうか?単純に、生活費の固定費を下げて投資せよ!というケチ(というと幸せなお金持ちにならないとダメとか言われてしまうのですが)になれ!でいいと思うんですけどね。あえて「ケチになる技術」みたいなほうがいいのかも。「無理しない投資」とか、その逆に「ケチしすぎで失敗したライフプラン」とか、なんかよく言われるけど…結局は自分と向き合って正しいケチになることが節約の鉄則だと思います。
「お金2.0 / 新しい経済のルールと生き方 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」これは図書館で借りて読みましたが…暗号通貨がいかによくできているか?大変おもしろい本でした。要約で読んでも、その面白さはわからないかもしれません。やはり長文をだらだら読んでいるときにある発見が読書の醍醐味だと思います。
「バビロン大富豪の教え / 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」収入の十分の一を福利で運用せよ!という積み立て投資を推奨する話です。
「転職2.0 / 日本人のキャリアの新・ルール | 本の要約サイト flier(フライヤー)」LinkedIn日本代表な人のポジショントーク的な気がする。そりゃあ転職の時に一番LinkedInが儲かるでしょうから。ただ、まあ自分の価値をあげる転職という視点は大事だと思います。
「勝てるデザイン | 本の要約サイト flier(フライヤー)」デザインていう意味は、すごい広い定義が有るのだとは思っていたが…まさにそのことが語られている1冊だと思うので面白そうである。デザイン指向で考えることが求められている。
「洋画家の美術史 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」画家高橋由一の「鮭」を見ていると鮭とばが食べたくなる。北海道に行きたくなる。あの鮭は割と昔に描かれたものだったのか。教科書に描いてあってよだれが垂れるほどリアルだったが、150年以上前に描かれたものと知って驚いた。知らなかった。花魁とか豆腐の方もリアルだ。
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