照見五蘊皆空(しょうけんごうんかいくう)とは、お釈迦様が般若心経の中で「五蘊とはみんな空なのだよー」と、弟子の舎利子に語っているお経の冒頭にあるセリフである。
仏教による個人革命を謳う政党をつくろう…みたいなことを雑に考えていて、それならば、日本人が好きな般若心経あたりから抜き出せばいいのではないか?などと考えていた。
照見五蘊皆空 度一切舎利子の度(どー)が党(とう)に似ているから、それを政党にしたらギャグっぽいからいいかな。般若心経が分かる人にはすぐ分かり、知らない人には漢字がめいいっぱい並んでいて怪しい漢字(感じ)がいいのではないか。ギャグは言葉遊びというよりは、実相と背景にある色(しき)と空(くう)の多義性を意味するのだ。不真面目さとは真剣さの現れだと言っても信じないかもしれないが、つまり言いたいことがすべてこの政党名の中にメタ的に内包されているという意味で、そこには深い深いお釈迦様の悟りが隠されているわけです(説明が面倒になってきたので適当に切り上げてみた)こんなことを話しても、”いやー難しいですねえ”ってはぐらかされるだけですからね。
法句経(ダンマパダ)をダンマパンダでもいいかな。ダンマパダとは真理の言葉という意味ですが、それをダンマパンダにしてしまい…パンダのキャラクタを添えたら「かわいいかなあ」みたいな。。。たれパンダ的な。。
阿含経(アーガマ)=アーガマガエル。アーガマとは阿含経という原始仏教の経典のことだが、機動戦士Ζガンダムに登場する宇宙船が思い浮かぶ人もいるはず(てか、私がそう)ファミコンのガチャポン戦記3では連邦で一番つよい宇宙船なんです。これをガマガエルっぽい乗り物にしてしまう。。。
お経の擬人化っていうのは面白い気がしてきた。
法華経は、ホーホケキョウってことでウグイスの鳴き声に聞こえるから、ウグイスだなあ。
般若(仏の智慧)てことでルールが決まったところで般若心経に戻ると…般若だから般若=能における女のお面になるかな。それだとちょっとおもしろくないなあ。まあでも、怖い般若の面を可愛く擬人化するというのはありかも。可愛く擬人化が無理なら、可愛いムスメが般若の面を頭の右上あたりにくっつけておけばいいや。
仏教用語擬人化ってそういえばありそうで無いジャンルじゃね???
というわけで、般若心経を使った悟りへのいざないを加速するような革命を考えている。
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