狂ってないことの反対は、大人しいでしょうか。
まあ、だいたい合っている気がします。
狂ってないことの反対は正常でしょうか。これも合っていると思いますが、違う面もある気がします。ところで、正常ってなんでしょうか。正常に動いているつもりなのに、世の中はうまくいかないことも多いわけですが…つーことは、正常が間違っているのかもしれません。
正常で間違っているなら狂って間違っているのも、あまり変わらない気もします。正常なだけ損な気がします。世の残酷さを真に受けてしまう気がします。狂っていないことが間違っていないならば、狂っていることが今の時代は正しいのかもしれません。今の時代が狂っていると言う人は自分は正常だと思いこんでいるんだと思います。
…なにしろ、狂っている人が成果を出すこともあります。
クレイジーは褒め言葉になることもある。
その人は、狂っているから成果がでるのです。
正常というのは、ただたんに無害の意味でしかないのかもしれません。以上でないことの意味しかありませんし。無害であることを正常と表現しているだけ。
…正常であるということだけならば、もっと言えばそれは無価値なのかもしれない。
毒にも薬にもならないという言葉もある。
気狂いするような毒でなければ効用は望めない。
何が言いたかったのかよく分かりませんが、、
私たちは間違ってはいけません。
間違ってもリカバリが効くならいいですが、私たちは正しくなければなりません。
正しく狂いましょう。
2021年の目標は、正しく狂う。
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