中学生のころから、年金をもらうのが楽しみだけに、生きて参りました。
現役世代の方々に対しては、ただただ恐縮至極にございます。
…ところがだ、、、年金の支払いが65歳に延長するそうです。
お金をいかに得すべきか?もそうですが、いかに損しないかを個人的に考えたいところではあるのですが、そうなると年金を繰り下げて働き続けることが望ましいわけですが、自分の場合は貰える額が少なくても、生活が赤字にならねば早めに仕事を引退したいなと思っている…60歳からもらう予定だったのに。
国に勝手に延長されそう。どう考えても自分の健康寿命は短いので…健康なうちに労働から自由になりたいのですが、どうも上手くはいかない。健康寿命に配慮したルールにしないとフェアじゃないと思います。
例えば、シングル男性の平均寿命は67歳ってデータもあります。
まあ、いろいろと無精になるためか、心理的に汲々するからか分かりませんが、分かる気がします。
…となると、なんのためにたくさん年金支払っているの?って話になりますね。
逆に長寿遺伝子を持っていて80は当たり前で90や100まで生きている親戚がごろごろいる家計の人はどうですかー?貰い得ですね。孫もひ孫も二世帯住宅だったら一族郎党みんな豊かに暮らせそう。アンフェアすぎません?
まあ、家族が仲良くいくとは限らないので、家族の集団生活リスクというものはついてまわりますが…シングルよりマルチのほうが生活コストが安いというのは魅力だなと多世帯住宅を自慢している人(SNSで見かけた)が少しだけ羨ましく思いましたとさ。
フルハウス ファミリーコストはローコスト でもプライバシーなくストレスフル
そう決めつけるのもどうかと思うが、絵に描いたような和気あいあいとした円満家族っていうのもあんまり目にしないので…1世帯家族=核家族くらいがやっぱり1ユニット単位でちょうどいい気がする。
コメント