今日、アマプラで鬼滅の刃-刀鍛冶の里編-を見ていましたら、鬼舞辻無惨様(?)が「私が嫌いなものは“変化”だ 状況の変化肉体の変化感情の変化 凡ゆる変化は殆どの場合“劣化”だ 衰えなのだ 私が好きなものは“不変” 完璧な状態で永遠に変わらないこと」と言っていました。
良いよね変わらないこと。
変わらないことって楽でいいね。
考えが自然に変わるなんて当たり前。
でも、鬼舞辻無惨様にとってすれば衰えなんだね。
自分の場合はどっちらだろう?よくわからん。時と場合によるような。鬼舞辻無惨様めっちゃコンサバティブじゃん。てかていうか、世間は人に変化を求めるよね。世間の変化に対応するために自分の行動を変化させていると肉体も感情も変化するのは当然のことのように思えてくるが。そのせいで自分に言い聞かせていて上手くできていないが、、、自分では変更すべきものは変えるべき!というスタンスは、変わっていないつもりであるが。それを守り続けるのが”不変”なのかも。
…そういえば今日は、旧岩崎邸庭園へ行ってきた。
建物は美しくカッコよくて良かったが…
洋館から和館へ至る通路のトイレが、個室は女性と男性が分かれてはいるものの、入り口が男女一緒でゲゲッ!となってしまった(笑)
単純に…
・入り口が男女兼用
・個室は分かれていても同じ空間で男女が用を足す
ということに違和感を憶えたので、そこで用を足すのを我慢して外のトイレを借りた。
まあ別にこれは、LGBTQとか関係ないし、トイレが男女共用なんて古い事務所や登山道なら当たり前なんだが。
なんだろう?心がザワザワとした。
心は乙女のようにナイーブなのね?
LGBTQ法案が与党内でも審議中だけど、米民主党よりゆるいルールができたら、女子トイレと女子風呂にはいんねーとな…とは、まあならないよな。
Twitterで歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ?共同便所が話題になっているが。
あれも行ったら行ったで同じようにすごい違和感を覚えるのだろう。
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