真面目に買おうと思うと値段が高いだけあって真剣になる。株式よりいろんな立場の事情が複雑に絡んでいて調べているだけでも時間を忘れて楽しめる。楽しんでいるだけではなんの成果も得られないが…。
・一概にどれがダメでどれがイイは人それぞれって結論になりそうだ。少なくとも交通の便を渡しの場合はあまり重視していない。ドアツードアで１時間３０分で都心の目的のビル前までいければよいってくらいかな。そうなると別にマンションじゃなくてもいいじゃんって結論になるんだよな。あとマンションは一軒家よりは温かさそうということがメリットくらいでいろんなデメリットがありすぎる気がする。
・予算以上のマンションをはじめに見てはいけない。資金計画からはじめて色々なプロセスを経て内覧をすべき。優れた物件を見てしまうと、後に観るグレードが低い物件は受け付けなくなるとのこと。（参考URL：https://www.youtube.com/watch?v=CmL5e4w4IQg）
・ネット銀行は金利が安いが審査に落ちやすいらしい。
・築年数３０年～４２年の耐震基準を満たす物件は現在割高。ただし需要が落ち着きこれから下がる可能性が高い(2024年冬)。売り主がフルリノベして売りに出している場合は決算までに手放したがり３月決算の場合は1月がもっとも値下げ交渉しやすい。
・部屋のカタチには田の字型、ワイドスパン型、センターイン型、というものがある。
インベスターZ（笑）３５００万円の家を固定金利で支払ったら６０００万円でありえない「なんでこんな信じられないようなことを大人はするんだ？」。（住宅ローン選び「固定金利か変動金利か」より、もっとずっと大事なこと）とはいえ、３５年住めるという部分って子どもにはわからないのよね。私も子どもの頃はよくわからなかったので、この学生さんと同じ考えだった。親のしている高い買い物が信じられない。今もその感覚がある。それにたいして子どもの中学生の小遣いが千円ちょっとで割に合わない。大人は数千万円の家が買えるのに、俺はプレステのソフトを１つ買うことも気軽にできない。自分の部屋があることなどどうでもよく、みんなが読んでいる漫画やプレーしているゲームができる方が、重要だと思っていた。
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