ただのとりとめのない戯言です。
自分は、LINEのコーチング系コミュニティになぜか入っています。
私自身はコーチの自覚がありますが、コーチングのみでのお客さんはいたことがない気がしますけど(汗)。。
結局のところ教える(ティーチング)ということは、突き詰めれば生徒さんが自発的に学ぶように手助けする仕事だよな。
曲がりなりにも、人に色々なことを教えていて、色々なことに気が付きます。
俗に言うティーチングとコーチングの区別の話になってきていますが、そんなこたあどうでもいいと思いながらコミュニティのやりとりを眺めています。
そんなことを正直に、そのコミュニティで発言しようものならば、前提を覆しているようで「荒らし」と思われるので言いませんけどね。
そういえば、正直と素直って、どちらも思ったことを言ってもいいという意味ではないそうです。
(よく考えてみれば、そりゃそうだ)なのに、知らなかった何でもいいっていいことだと思っていました(汗)
だから嫌われ松子の一生なんですね。(話の中身は知らないですが)
話がそれたので戻すと…教えることの本質は、相手のポテンシャルを引き出すこと意外にありません(きっぱり)
貧乏人がいたらお金を恵んであげるのではなく、お金の稼ぎ方を教えるのだ…みたいな話をどっかで最近聞きましたが、つまり教育で重要なのはそういうポイント。
勝手に学ぶのが上手い人ならばほおって置けばいいのですが自頭がよくて優秀な人であっても、もっと経験豊かでわかっている人がレールを敷いてやる(でこぼこみちを整備するという意味です)ほうが生産性は高くなり、学ぶことが上手であっても非(あら)ぬ方向へ飛んでいって気がついたら失速したり手間ばかりかかっている人というのもよくいるもので、生産性が思うように上がらない状態をフォローする人というのはやっぱり必要だと思います。
上から見ているとよく分かるし、さらに上に上がるにはより上にいる人から教えを請わないと、いけないわけですね。
自分も自分の能力をぐいぐい伸ばしていってくれる人に価値(お金)を払いたい。
でも、そんなに都合のいい教材は見つからないし、パーソナルレッスンは高いし…いや、でもそれは実は嘘です。
たぶん、自分の能力を劇的にあげてくれる教材というものは、この世の何処かにあるはず。
…それを見つけられない自分と、本気で取り組もうとしていない自分がいるだけ。
まだ目にしていない新しい世界があるはずだ…と思うと、それらをなんとしても得ようと思うのが人間というものではないでしょうか。
何が言いたいのかわかりにくくなりましたが、あ、そうだった。
コーチングのコミュニティって、どうやら集客目的でみんな集まっているのですが…みんな集客できていないから、あの手のコミュニティでわちゃわちゃしているんですね。
講師をするならまず集客ができてこそお金になるし、お金を払って教育を受けようとする人が周りにいればいるほど、講師の生産性も上がります。
言ってしまえば良い先生の条件は良い生徒が周りにいること。つまり教師の能力と評価は集客力がすべて!とまで言い切れないかもしれませんが、お客さんがいてこそ。
だれも教える人がいない素晴らしい先生なんて聞いたことないですし。むしろそれは先生なのか???
というわけで話には聞くブログ集客術なるものをもう少し自分も取り組んで成果を出してみよう!とふと思い立つのでした。これは、その宣言書です。
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