【戯言】ヒクソン・グレイシーのタコの動きで肩こりを予防する日々

最近、細君に紹介された二の腕が細くなる体操とストレッチをyoutubeでやったら（動画が見つからん！）、その動画の中の人も言っていたが肩こりが１回で直ってしまったので…体操とストレッチにはまっています。

スワイショウ…という気功の動きが楽なんでいいのではないか？楽をしたい。

あまり頻繁にストレッチすると体が痛くなるので痛くならない運動なども積極的に取り入れたい。

ようは肩こりは血が滞り酸素が行き届かないとか老廃物が滞るみたいなことだと思うので。。

この高橋圭三先生という人の古武術動画がすばらしい。柔道の八方崩しもまさにこれの応用だと思うんだけど、初心者が軽くとらえがち…。上級者であればあるほど崩しの絶妙なバランスを体でも頭でも理解している気がしている。

すでに肩こりの話から逸れている…広義で「体の動かし方」については尽きない。

ちなみに、ヒクソン・グレイシーの手をふる動きが素晴らしいと思っているのですが(2:24)あたり…オーランド・カニというヨガ指導者の獣の動きなのだろうか？

タコ・エクササイズと読んでいる人がいたが詳細は不明。

たしかに力を抜いて自然のままにウネウネさせるので、タコ・エクササイズでいいと思う。

体がありのままに動くようになり、精神的にもいい効果があると思う。腕や肘や広背筋やらのストレッチが１回の動作で済む自然な感じが最高。

ストレッチというかヨガを取り入れて当時最強の格闘家という姿を確立した功績は非常に大きいと思う。

ヒクソンは唯一無二の存在。