1BTCが1100万円。金価格が1g15000円。経済困窮による日本の自殺者が増加。不登校児が増加。強盗団が増えて家を襲撃される。ユニクロの店長に盗撮される。野村證券に資産運用を相談したら火をつけられて2600万円奪われる。
失業率が高くないことが救いですが世の中なんだか変な感じがしています。日本の株価は大型のやつのみ、微妙な銘柄はあがっていない。なんだか変な感じ。投資をほぼ手仕舞いして正解だったかもしれません。S&P500のPERが25倍になったら割高と判断して売ることを決めていたというのもある。
「長期積立投資」という思想以前に「株は安い時に買って高い時に売る」という原則があることを忘れてしまうのはさすがに危険ではないかと思います。
私の判断を後押ししてくれる理屈を高橋洋一が述べています「【トランプほぼ確】1ドル=160円だった円安相場が今後どうなるか髙橋洋一さんが全てを話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)」結論から言えば…トランプが大統領になったら1ドル120~110円になるとのこと。インフレになったら消費税が上がるはずだがあがっていない。今の物価高はただ仕入れ値が増えただけ。なるほど。わかったようなわからないような。近隣窮乏化(他国を貧しくさせて自国を潤わせる政策)という言葉は知らなかった。円安に誘導するアベノミクスは近隣窮乏化政策でもあるわけか。
為替についてはよくわからなかったけど、資産を円に戻したのはとりあえず正しい判断っぽい、ということは分かった。
逆に日本の国力は更に弱まり1ドル200円になると言っているひともいますが、それはあまりにも極端だということも分かった。(長期的には円安のトレンドかもしれないけど「長期」って便利な言葉で、2年先なのか5年さきなのか10年や20年先なのかよくわかりません。
…とはいえ為替のリスクヘッジとして外貨を持たぬことではなく分散させることで緩和すべきではないかと思います。結局のところどちらに転ぶのか?なんてわからない。
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