タイの動画らしいが、嫌な奴の顔を粘土でつくりだしてぶん殴るストレス解消法?があるらしい。
なんだか不健全な気もしますが…粘土でつくるの面倒だから、写真から3Dプリンタで形成して販売したら売れるのでは?
粘土ではなくシリコン製にしたら何発でも殴り放題のサンドバック的な何かが作成。
なんなら燃やしてしまっても構いません。
これと似たストレス解消法で、ブロック肉を買ってきて刃物で突き刺すということをする人がいるそうです。お風呂が血だらけになるそうです。一歩間違えたら事件に発展しそうだが、それだけ隠れたストレスを感じている人がいるらしい。
伝説の柔道家である木村政彦が力道山に不意打ちをくらって負けてしまった後、念で呪い殺したそうです。相手のことを思い浮かべて◯ね!◯ね!とみたいなことをやっていたというのを読んだことがあるような。『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』にも書いてあるかな。力道山はヤクザにさされて腹膜炎が悪化して死んだわけですが…いやオカルトではあるけどある意味で殺していますね。
木村は晩年、作家の猪瀬直樹の取材で力道山の死について聞かれた際、「力道山は俺が呪い殺した」という趣旨のコメントを残しています。
あなたのために呪い殺しますという呪術ビジネスもあったような。下手したらその念が自分に帰ってくるので、そういうリスクを抱えてまで、ストレス解消ビジネスは辞めたほうがいいかもしれません。
ボクサーが殴られ屋みたいなことをやっているYoutube動画もありますね。あれぐらいならまだいいかもしれません。
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