戯言。クソ違いますお客様…ワンピースを読んでいる。

ハンターハンターや幽遊白書や聖闘士星矢もですが、なんだか後追いで読む気が起きません。とくにワンピースはなぜか食指が動きません。たぶんだけど友情って言葉が好きじゃないんだと思います。私は友達いません。いなくていいと思っている。というか「友達」という言葉の定義がわかりません。たぶん、むずかしく考えすぎているんだと思いますが、シャンクス「おれは友達を傷つける奴は許さない!!」とか、えっ？いきなりなんのこと？シャンクスにとってルフィはお友達だったのかー。なんだか急に始まるんですよね。友情ていうのは結果論であって、死闘の先にあるんじゃないんですかね。強敵と書いてともと読むんなら分かりますけどね。初っ端いわれましてもね。前回はロロノア・ゾロやナミが出てきた時点でなんだかまったく盛り上がらないと思っていましたが…次のメンバーであるウソップ編はなかなか良かったです。ホラ吹きウソップの村を守りたい思いは本気（マジ）でした。というわけで、どんどんおもしろくなるといいのですが、なんか全体的にライトな話だと今のところ思っています。いろんなワンピースのネタが分かるようになるためには必要な勉強だと思います。漫画を読むのが勉強だなんて言うから堅苦しいのかもね（汗）。学生の頃にグランドラインとレッドラインとかいう絵を書いている友人がいましたが、なんのこっちゃという感じでした。漫画は３回ぐらい読み回さないと頭に入ってこないし、訓練かよ。１０回ぐらいよんでやっと染み込んでくる気もします。鍛錬かよ。「虎や狼が日々鍛錬などするかね?」って感じですね。１００回ぐらい自然と読まないと漫画は役立ちませんよね。とりあえず、サンジが出てくるところまで見ました。ききワインを間違えた海軍のお客様に「クソ違います」というレストランの副料理長サンジの言葉はなんだかどっかで使ってみたいと思いましたが、実際にネタを知らない人には汚い言葉に聞こえるだけだろうな。海軍の北島三郎みたいなやつとか鷹の目のミホークとかの話に早く追いつきたいですな（完）