最近は体の老化が激しいので、アンチエイジングになるかもしれないと考えて、セミドライのプルーンを食べている。
…これがアンチエイジングになるのか知らないけれど、毎日フルーツを食べたいがこの物価高のご時世何のフルーツを買うにしても高い。加工されて入るがセミドライのプルーン1個あたりの値段は生食の5分の1以下の価格だろう。日持ちもする。セミドライのプルーンも果実のうちかな?と思って、勝手に健康食として認定させていただいた。というわけで、おめでとう俺認定健康食第00000001号カリフォルニア・プルーン。
漠然と食物繊維とか鉄分が豊富な食べ物だと思ってはいる。干しているというだけで、ビタミンDも含まれるだろう。「プルーン、健康効果」とかで調べればいいのかもしれないが、そこまで興味がない。…というより調べたら謎がグーグル先生やチャットジーピーティー先生に謎が1つ暴かれて謎が謎のままである楽しみが減ってしまうので、最近あまりものごとを2人のティーチャーから聞かないようにしている。
頭空っぽのほうがゆめ詰め込めるって誰かが言ってたし。セミドライのプルーンは糖分が添加されていないが結構甘い。砂糖漬けではないのでそこまでエグい甘さが無くて美味しい。プルーンって、これってよく考えたら梅干しっぽい。調べてみると梅も杏もスモモもそしてプルーンも同じような仲間らしい。同じバラ目で味が違うだけで、兄弟であるらしい。
アメリカから来たありがたい食べ物だと思っていたけど、ご飯でいつも食べている梅干しの亜種だと思ったら急にありがたさが無くなった。なんだアメリカ人も梅干しを昔から食べているのか。といっても建国300年だからそんな昔でもないかもしれない。というかプルーンの歴史が人類より長いかも分からないが、スモモとかは昔からありそう。
梅干しは嫌いじゃないし好きだけど、プルーンとはまたく違うものだと思っていたので、逆にプルーンと梅干しが同種だと想うとなんだか自分で自分に騙された感じがして悔じい(濁点)。鼻水が止まらない。カリフォルニアの太陽を浴びたプルーン効果ではやく風邪が治らないものか。
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