戯言。ウォーキング・デッドの4-9。急転直下の絶望。

徒然草2.0

ネタバレあり。

いきなりの話の急展開についていけていない。。。

リック達が根城にする刑務所へ戦車を持ち出して奪いに来た総督。ハーシェルとミッショーンを人質に刑務所からリックたちを追い出そうとするも、リックは苦肉の策で総督を説得を試みる「ひとは変われるはずだ!」というリックの信念は、本来ならば共有されるはずだったが…残念ながら2人目の娘を失った総督の心に、リックの言葉が届くはずもなかった。

首ぶった切らられたハーシェルの最後が実に残念だった。この老人は先が長くないとは思っていたが、ただでは死なないと思っていたが、こんなところで生命が使われるとは…残念至極。そのための駒だったと言われればその通りで、単純に仲間をかばって死ぬみたいなシーンで使うのは違うと思っていたので、ある意味ここはシーズン4の見せ場だとは思うから”上手い”見せ方だと思うが。

中だるみのシーズン4がいきなり劇的に絶望的な話へと早変わり。あとリックの娘も亡くなったのか?であるとしたら酷すぎる話だが。息子のカールは最終的にどうでもいいが、リックの娘が生き残らないと、20世紀少年的な展開=希望にならないとお思うんだけどなあ。。。死んでないよなあ。。。知らんけど。

やっぱりミッショーンあたりに刀でゾンビを葬りさせ続けておけば万事問題は解決すると思うんだけどなあ。。。馬防柵的なブービートラップというか、ただの竹槍的なものおっ立てておけば勝手にゴキブリホイホイのごとくゾンビを足止めできるんだし、アンデットを掃除し続けることがセカイのためだと思うんだけど…そういう発想はないんですかね。

ゾンビたちの中で無意味に行き続ける人間の営みがテーマである以上は、ゾンビは空気のようなものでそれ自体は払拭されないのでしょうけど、ゾンビは有限な存在なんだしこいつらを一掃したほうが絶対にいいよ。(同じことばかり言っている(汗))

徒然草2.0
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