「アフターコロナのマーケティング戦略 / 重要ポイント40 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」かなりまともなマーケティングの核心を突いた本だと思う。顧客ニーズを掘り起こしてまだ誰も知らない売れる商品を見つけ出し消費者に伝えることが求められる。SNSで成果を出すマーケティングとバズることは違うということが最近は明確に区別されてきている。たくさんのいいねとリツイートがあっても売れていないモノもあれば、閑散としたアカウントだが乗客をつれてくるアカウントもあるという印象は以前からあったが、そこらへんの区別がきちんとつけ始めることがされている。地に足のついた商売を展開して行きたいなと思う。「SNSでバズれば売れる」時代はとうに終わっている。
「「自己肯定感低めの人」のための本 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」自己肯定感が低いことによるノイズに客観的に気づいてストレスから解放されることに役立つかもしれない。14種類に分類されるというのはシンプルで面白いけど、14種類もあるのか(汗)ちょっと多いなぁ…覚えきれないです。とりあえず自己肯定感が低い人は「ありのまま」になるためにアナ雪1と2などのディズニー映画を100回ぐらい見ることをお勧めします。基本的にディズニー映画を見て主人公になり切れば自己肯定感が上がる気がします。
「ジョブ型人事制度の教科書 / 日本企業のための制度構築とその運用法 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」ジョブ型人事制度は理想的だと思う反面これは日本の多くの企業の場合は、まだまだ上手く機能しない気がする。この仕組み以前に他の体制部分の変更をしないとうまく適用&定着しない。現場からの悲鳴が容易に想像できる。
「オンライン・ファースト / コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために | 本の要約サイト flier(フライヤー)」アフェアネスという言葉は面白いと思う。ある意味で人と一緒にいる不快さを極限まで抑えて、逆に一緒にいる快適さを極限まで高めるということが、デジタルで可能になるなら最高だと思う。現実より高い臨場感を演出して一体感を目指す一種の超現実を作り上げることができると生産性が飛躍的に高まるかもしれない。なんでもそうだが見えていた方がいい情報と見えていないほうがいい情報がある。見えていたほうがいい情報はより見える化することが求められていくのではないか??超現実や拡張現実を改良するという意味では「改良現実」みたいな「現実改良」でもいいけど。超スマート社会とかオンライン・ファーストとかいうとなんだか冷たい人工的な感じがするので…もっとエンタメ色のある現実が欲しいかな。
「〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」重みと差でインパクトを伝える?数字や比喩表現をうまく使えばあいまいさを排除できるんじゃないかな…という意味では、あまり興味がわかなかった。
「リフレクション REFLECTION / 自分とチームの成長を加速させる内省の技術 | 本の要約サイト flier(フライヤー)」自己成長のための振り返り(内省)も技術になる時代ってなんだか微妙だなーという思いも。チームのためにしっかりした内省をするぞー!って聞かないので(汗)。修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、のオウム真理教。総括するぞ、総括するぞ、総括するぞ、の日本赤軍。同様に、内省するぞ、内省するぞ、内省するぞ…なんか怖い気が。勝手にやればいいような(汗)。
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