ある人曰く、れいわ新選組の政策は中身がないそうである。変なダンスを踊っていてオウム真理教仕立ての洗脳ダンスを踊っていて気持ち悪いそうだ。たしかに変な人はいっぱいいる、ち◯◯の描いたリュックを背負っている人とか…。
でも、そうなの？政策ないの？政策なんて真面目に読んだことないけど、それを読む前に個人的な考えを描いてみる。まずはスローガンとWebページ↓
「世界に絶望してる？だったら変えよう。れいわと一緒に。」れいわ新選組を応援しているということは、世界に絶望してるということみたいだ。別に絶望はしていないけど絶望は好きだ（ぇ）
野党を応援していると、経済的に貧しい人だと思われることがある。もしくはSNSで偽善を振りまく危険な人物だと思われることがある。世界に絶望してるということは、失うものがなにもない無敵の人でテロリスト志向の持ち主だと思われるならまだしも、自分の欲望を満たしたい時に満たす頭のおかしい人扱いをされることもある。
うまく説明できないというか、うまく説明する気もないけど、とにかくそういう決めつけはよくないと思う。
…そういえば、anoちゃんの「ちゅ、多様性」って歌詞を見ても”多様性”は全然関係なくね？とあたまの固いおじさんは思ったんだけど、多様性＝すべてのことは肯定される＝すべては許してあげる、って意味らしい。
ある人の解説だけど。れいわ新選組も多様性を売りにしていてLGBTな人も多いし障害者の議員もいる。そういうのを嫌うという意味で文化的な保守性を大切にしている人は、れいわ新選組を嫌うのだろう。でもね、ちゅ、多様性だよ！
この前、名字が朴（ぱく）だということを隠していたのをバラされてキレているとXで揶揄されていた長谷川ういこ議員が、れいわ新選組を表すうまいことを言っていた↓
「れいわは過激だとかイロモノだとか言われます。確かにそうです！でも経済政策は世界の主流、ごく当たり前のことをやれと言っているだけ！」
あー、そうそう。自分を顧みてイロモノだという自覚がなかったとしたら怖いものがあると思ってた。自分たちはメロリンQを独裁者じゃなかった権力者にするために頑張っているんだと思っていないと怖いけれども、イロモノでも構わないという自己認識がしっかりあればいいんじゃね？と思った。
それに、「経済政策は世界の主流」であり逆を行くのが財務真理教に洗脳された与党だとしたら？こっちのほうがよくない。
ちなみに私が、れいわ新選組で一番気にしているのが、グリーン・ニューディールというやつで、日本は資源が乏しい国なのにどうやって反原発でやっていいくのですかー？。
だからといって、日本列島をメガソーラーで埋め尽くすというのも違うのでは。
与党議員の中国とつながりがあるメガソーラー会社が潤うだけで国民には、再生可能エネルギー発電促進賦課金（さいえねふかつきん）を毎月負担させるのなんかおかしくない。
そのへん一体うまくどうやるつもりなの？というのが全然わからない。
れいわ新選組が反原発に熱心なのは、社民党と同じく利権に絡んでいるからというのもあるらしい。原発も危険なものだが今あるものは稼働させて、経済合理性を考えて適切な手仕舞いの仕方をしてくれるならいいが、逆に負担が増えるなら「反原発」と簡単には言えないのではないか。ドイツは反原発政策を推進したが電力不足に陥っているという。電力は重要な経済インフラで過度な締付けはデメリットも大きいのでは？そこらへんがとても心配だ。AIにたくさん計算させるには電気いるじゃん？IT立国を目指すなら、安定した電力供給ができる国でなければダメだと思う。
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