台湾有事は色々と調べているとどうやら起こらないらしいのですが、台湾を包囲した軍事演習をしていると気にかかる。
北朝鮮もロシアVSウクライナに参戦するため韓国との通路を爆破したらしい。
台湾有事おこるかしらん、などと呑気なことは言ってられないことになると思いますが、なるようにしかならないのも戦争。起こらないと思っていても起こる時は起こるのが戦争。戦争は「災害みたいなもの」と割り切るしかないという思想なのが日本人固有らしいのですが、じゃあどうすれば?という気もします。戦場へ行く若いロシア兵へのインタビューにて、彼は「戦争に行く」と言っていた。
他に選択肢がないから「戦争に行く」のだという。他の選択肢がないことは、事前にそうなった時のことをあらかじめ想定して決めおけばいい。
言い方はよくないけれど、台湾有事が起こったときに逆に栄える国はどこでしょう。
素人の考えですが実際に戦争が起こっている場所とは少し離れた周囲の国にはいろんな需要が生まれそうです。自分がメインで使用しているカブコム証券で気軽にETFが買えるという単純な理由ですが、マレーシアとタイ。
リスクの定量分析だけ単純に見ると日本より下がりやすく上がりにくいので、なんとなく買うと火傷するだけで終わりますが、カントリーリスクというのか地政学リスクというのかわかりませんが戦争という観点から地域のリスクを分散させられる先にはなるのかもしれません。
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