戯言。「デブは甘え」は嘘である。

徒然草2.0

…知らんけど。デブは甘え?知らんけど。

病気でデブっている人に言うつもりはありませんし、別に依存的に食べてしまう人に甘えというつもりはありませんが。

事情があるなら結構ですが、私は私自身に言いたい「デブは甘え」と。

(数年後に太り始めて撤回するようになったら、すみませんが)

…というのも最悪「食べるの辞めれば痩せる」と昔から思っているので、太ってきたら食べないことで痩せればいいのだ、と思っています。

無論、食べないと筋肉は落ちるし元気がなくなる気がしていいところがない気はします。

1日1食とか実践している人は信じられない…けれど、なにかに集中しているとご飯を食べるのが億劫になってくる感覚は良くわかります。最近はないけど、とくに仕事をしているときには起こらないけど(苦笑)、食べるの忘れてなにかに熱中していました、というのは分からなくもない。

食べる量を減らすか運動して燃焼するか2つに1つ、ダイエットするなら2つを同時にすれば、痩せるでしょう。と思っています。

ここからは余談ですが…昔は増量して体を大きくするために食べまくっていたこともありますし、デブとヤセについてかつては私なりに深刻な問題であり、今もそれを引きずっています。身長173cmで体重85kgのマッチョになろうと思いまして成人した時は58kgでそれから柔道やブラジリアン柔術はじめてMAXで75kgまで行ったけど力はジムに通っていたから多少ついたが、ちょっと力を入れると胃の中のモノがリバースしてしまうようになった。明らかに自分の体に合ってない。セル戦のトキのトランクス状態。トランクスはムキムキだったけど、自分の場合は炭水化物で体が膨らんだだけ(苦笑)これじゃあダメだと70kgに戻した。これで体脂肪率を15%ぐらいに絞れれば十分だってふつうはなるけど。今はさらにやせて60kgになってしまった。体脂肪率はきっと25%くらいだろう。ゴリラになるのは夢のまた夢。

…こんなこというと大ひんしゅくを買うのですが、デブに憧れていたことがあります。ガリよりはずっとマシだと思っている。ガリより足が遅くても喧嘩はたぶん強いはず。今は多少はデブってきたけど、どうやったらほんまもんのデブになれるのか?わからないでいる。ただしくは理想はデブマッチョですが。プロレスラーで言うと橋本真也かマサ斎藤(古)。

でも最近はデブになるのが怖い。

デブってきたら食べなくなる気がします。

だからデブり続けるという感覚がない。

たぶん食べることに依存するということがないんですね。

ただ、ストレスを感じた時にいっぱい食べたくなるという衝動は分からなくもない。でも、胃腸が弱いのかたぶん限界があるんでしょう。と考えるとたんに体質的に太らないのかもしれません。それはそれで太っている人には羨ましいのかもしれませんが、突き詰めると自分の意志で痩せているわけでもないし、逆に言えば、自分の意志で太れるわけではない、ということになるのかもしれません。

つまり私の経験的に言えば「デブは甘え」は嘘です。

体型は外部環境と体質で勝手に決まり自分の意志とはあまり関係がない。

だから、太っていてもあなたの意志が弱いわけでも、逆に、痩せていてもあなたの意志が強いわけでも、ないんじゃないか?

まあ、最近は歳をとって運動していないからでしょうか。流石に体が弛んできたので、なんとかしたい。太るっていうか筋肉がないっていうか。太るわけにはいかないけど、かといって運動する気も暇もあまりない。つまり老化?

やになっちゃう。

さて、どうしたものか?

 

徒然草2.0
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