読書。『金融暴落!グレートリセットに備えよ』(岩永憲治)を読んだ感想…具体的に米国株暴落のシナリオが書いてある!!

徒然草2.0

ドル高円安へ誘導後、2024年11月に新米国大統領がアメリカ・ファーストを掲げて時刻の輸出産業を盛り上げるためドルを切り下げる。

で…ここからは私の妄想だが(苦笑)日経平均が5万円(大きく出た!)1ドル165円が、米大統領の発言で120円になり日本の株価は大暴落、日経平均は1万円を割る…森永卓郎が必死に訴える株価10分の1シナリオが現実になる。

…いろいろな陰謀論がすでにあるわけだけど例えば、

新NISAは日本の富を吸い取る策略だった説が濃厚になる…のかもしれない。

実際投資マネーは日本のそれより中国や米国のそれのほうが明らかに多いので、

日本人の視点のみで世界恐慌の悲観主義を語っても底の浅い話ではあるのだけど(そういう話を真面目にしている人ってわかって言っているのかな?と疑問に思うが)、

新NISA講座で運用している積み立て投資している株は非常に売りにくいのでそういう考えを持ちたくもなる。

株式の資産を一切持たない岸田文雄元総理とインフラと不動産と防衛の株しか持たない石破茂総理は、まるでこの事を知っているかのような資産のポートフォリオである。

いや、本当に知っていたとしたら米国株を買い値崩れする前に引き上げると思うけど、そんな露骨な売国奴的な資産移動はできないでしょう。

政治家っていうのは自国民からむしり取るビジネスモデルですし、やはり持つべきは安定的にキャッシュが入るビジネスを持つことですね。

…まあそれはさておき、ドルを円に戻すタイミングがあるならば一体それはいつか?

株価崩壊のトリガーは3つあり1つはすでに弾かれているという。

現在の証券市場は何もかも高く、これといって買いたいものがない。何を買ってもそこそこ上がる気がしないでもない。

世界恐慌が起こる1929年にウォール街で靴屋の少年に「〇〇の株を買ったほうがいい」と言われて慌てて株を売ったというJFK(ジョン・F・ケネディ)の話と同じことが起こっている。

日本のまだ社会経験のない若者が「新NISAで資産形成すればFIRE余裕っす」っていい始めたら株を売ろう。いや、もうXではそういう投稿ばかりか。

というわけでまだこの本の内容を消化しきれていないけど、株価の塔(タワー)が崩壊するシナリオはいくつも目に通しておいて生き残るというか、幸せに日々を送る方法を模索しておいたほうがいいよと思うのでした。

不謹慎ながら「バブルの頃に行きたい」と思っていたが、一応その日その時「2回目のバブル」に私は歴史的に立ち会える人なのかもしれない。

ただ、日本国内は別に物価高で庶民は潤っている感じはしません。

もうちょっとこうなんかないかな。私が家からでないだけかも?

徒然草2.0
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