大人のためのADHDチェックリストをやってみると自己分析に役立ちます

毎朝、猫の水入れを洗面所で洗って水を交換している。

ふと朝起きてパジャマのままトイレへ行き、思い出したように猫の水入れの水を交換しようと洗面所に行ったところ、髭が伸びている事に気づいて髭を剃りはじめたところ、家族が朝ごはんを食べ始めようとしていたので食卓へついたところ、猫の水入れも髭剃りも洗面所に放置されているしパジャマのまま食卓についたので家族に怒られる。なぜ、そんなことが起こるがなぜなのか分からない。当然、色々な人間関係で支障をきたしている。今もテーブルになにかゴミがあるとかで小言を言われている。

そういう人はADHDの気があるのでセルフチェックをするとよい↓

大人のためのADHDセルフチェック

https://adhd.co.jp/otona/
https://www.adhd-navi.net/adult-adhd/check/index.html

パートAをやってみたところ「あなたはADHDの症状を持っている可能性は低いですが、不安な場合は、引き続きパートBをチェックし、お近くのお医者さんにご相談を。」と言われた。

項目の出来事について、だいたい「ときどき」を選んだからかもしれないが。自分の感覚では「ときどき」やってしまうのだが、周囲の認識とズレている可能性もありうる。パートBまでやると、自己診断書みたいなのが作られるのが便利だ。でも、これだとエピソードがないから、お医者さんへ伝わらない気がする↓診断結果はこんな感じ。

クリックしてotonanotameno_adhd.pdfにアクセス

話を遮って言いたいことは言わない気がする

元ライブドアのCEO堀江貴文はADHD的な傾向があると言われている。また元ライブドアのCTO小飼弾なんは頭の回転が早くて個人的に尊敬をしているしロールモデルにすべき人だと思うが、この人なんかは話をしすぎるADHD的な傾向が誰の目に見てもある。年をとったせいか落ち着いてきた感があるそうだが、堀江貴文が「(昔は)もっとひどかった」みたいなことを言っている。

私は極めて無口な人だと言われているが、別にまったく話をしないわけでないものの、意識的に抑えているところがある。人の話を遮るのは「好き」と言ったら変だが、話は最後まで聞かないほうだ。空気も読まないというか、読むのが下手なのかもしれない。しかし、話が上手くない自覚はあるので、極力人前には出ない。しかし、言いたいことだけは言う。矛盾している?

会議中にそわそわもぞもぞはしない

じっとしていられないわけではない。なんというか、残念ながら頭が冴えて思考がぐるぐる周り、それが体に出てくるようなタイプではないのだと思われる。だいたい、もぞもぞするという表現がよくわからない。学校の朝礼の時にゆらゆら揺れているタイプかもしれないけど、もぞもぞはしていないと思う。もぞもぞって…いもむしかよ。

忘れ物はよくするというかモノがよくなくなる

財布とかばんはよく無くす。財布をなくした回数は年をとってから増え続けている気がする。外部で財布を置き忘れたことは100回以上あり、そのうち数回が致命的な被害を被っている。家の中でもモノがなくなるので、モノを置く場所を一元管理したりしている。

つまらいない…意味がないと思うと、途端にやる気なくなり集中力が続かない。

単調な仕事を続けられる人はすごいと思う。面白いというか、苦でないゲームは1日中できる。勉強はやる気がないが、ゲームはできるので自己嫌悪になったこともある。結局、学生の時の勉強は諦めてしまった。

単調なゲームであっても、なにか面白さが見つかれば1日中やっていても苦ではない。オンライン廃人というのになるほどではないが、ゲームにのめり込む人の気持はよくわかる。ただし、面倒くさいと感じるとすぐやめる傾向があるし、難しいゲームはすぐにほっぽり出す。そういう点でゲームにはまったく向いていない。世の中的に糞と言われているゲームをやる傾向がある。モンハンとかFPSはできない。MMOならできる。ただし、単調なゲームは「これ自動で動いてくれないかな?」と最近は思ってしまって、結局あまりやらない。昔はRPGが好きだった…とまあ、こんなふうに気がつけばゲームの話になっている。

ADHDは6つのタイプがあるそうだ。心理学にもとづいたテストをやって医者が判断するようなものならば、それってなんか意味あるの?と思ってしまうことがある。ADHDと診断されてもADHDと診断されなくても信用できない…と思っていたところ、血液検査でも分かるそうなのでADHDを疑う人は、1度くらい検査を受けてみるとよいかもしれません。。

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