結論から言うと、ブログを書くことは、あまり意味がない。
ただし、強いて言うならば、「発見」はある。
例えば、ブログを読み返してみると自分は昔こんなことを書いていたんだっけ!という発見があって面白いことがある。
書いたことを忘れていると、なおさら面白い読み物になる。
自分の過去は赤の他人のブログのようだ、なんてことになるかもしれない(というか、実際によくある)。
…ただ、それぐらいのもので、そうして過去の自分と出会うことでなにか実益を得るのかというとそういうものでもない。
あとは、人に読んでもらうと、自分とは違う着眼点で、自分を読み解いてくれる。ようは、読者の「発見」を聞けることが楽しい。
とにもかくにもブログを書く意味があるとすれば…どうやら。その1つに「発見」というキーワードがありそうだ。←この「発見」もまたブログを書き続けていなければ気づかなかったこと。あまり意味のない雑多な思いの流れを書きつづったブログがある意味は、この「発見」にこそあるのかもしれない。
ときどき「利益があるからこそ、ブログを書くことをすすめるブロガー」がいる。
私もそんなことをたまに思ったりして、ブログを書くことをおこがましく誰かに勧めることがあったのだが。。。
こんなに便利なWordPressというツールがあるのだから、便利に有効活用しましょう!と言うのだけど、もともと文章を書くことが好きでないと続きません(自分がうまく使えていないにも関わらず)こんなに便利なツールもないものだと思うのですが、誰も使いません。
まあでも、おせっかいですが、言いましょう。
<WordPressでブログを書きませんか?>
ブログを書くということは、新しい自分を「発見」する行いです。
発見をし続けるためにブログを書いてみましょう。
<WordPressでブログを書きませんか?>
文章を書くことは、自分を発見する行いです。
無理強いはしませんが単純に「発見」は楽しいものですよ。
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