最近、雀魂という麻雀で上位ランカーになろうと頑張っているのですが…なかなか上に上がれません汗。麻雀が下手なんですねー。知っていました。東3人というサクサク終わる大局が楽しくて何度もやってしまいます。北や赤ドラ2つが入っているので、ゲーム展開がすごい早いし、上がられれば満貫以上は当たり前。
…これってほぼ運ゲーじゃね?
と思う一方、上位の人の成績を見ると1位と2位を推移している人とかがいる。3位になるとコインとポイントが大幅に下るので、きちんと点数のコントロールがケアできている人が上位になれると思われる。
…やっていくうちにコツは掴んできていて、自分なりのスタイルが確立されてきましたが、これ以上同じことを繰り返していても、あまり成績が上がらない気がしたので…さらに研究をすることにしました。
…麻雀が上手い人からすると「当たり前」だと思うことも多々あると思いますが…気づいたことをメモっておこうと思います。
2位でも勝ちにいかなきゃダメなんです!
上位ランカーになるためには3位にならないことが重要。つまり、2位になれればいい…となると2位が自分で1位が別の人だという状況が濃厚になると、とりあえず2位で急いで終わらせたくなることがあります…が、だからといって周りの人に現物だけを河に流すという雑な打ち方をしてはいけないと思うことがありました。
…その思うところがある局というのは、自分が1位で…2位の人に点差はあるにせよ絶対に振り込みたくないシーンでした。私は焦ってなんとか2位の人に抜かれまいと牌をこねくり回して苦しい戦いをしていましたが鳴きをいれたタイミングで…2位の人の攻めっ気が急に冷めて行くのが分かりました。「あ、2位の人が降りた」と分かったので、焦りは消えて不要牌を整理して理想形で和了ることができました。結局2位の人はベタ降りなので損得はないのすが…少しでも成績を上げるためにも、和了ることを完全に捨ててはいけないと思います。
諦めは周囲のプレーヤに悟られますので、いかなる時も最善のパフォーマンスを発揮する思考をしたいところだと、個人的には思いました。
良い3位と悪い3位がある…逆転は狙わない
最悪、自分に手が回ってこなくて対戦相手が高得点をツモりまくることがあり3位にならざるを得ないことがある。しかし、一発逆転を狙うことは避けたほうがいい。とりあえず2位になるだけでだいぶダメージは減らせる。仮に3位で終わっても、2000点でもいいので拾ってダメージを減らして終局するように務めること。負けるにしても雑にな打ち方をしていい理由はない。例えば、役満でロン上がりできる可能性はよりも役満でロン上がりさせない方を選択した方が無難だと思われる。
一発は絶対に振り込まない
上位ランカーだとよほどのことが無いと一発は振り込まないが、そうでない人だと危険牌の区別が付かず振り込んでくる。逆の立場で自分は一発を振り込まないようにする。ベタな清一色なのは明らかなのに1~5順目で切った関連の牌を平気で切る人がいる。そのへんは相手が慎重派かそうでないかでブラフが有効なことも。1牌か2牌しかない単騎待ちなども狙われる危険牌(これはふつーの麻雀でもそうか)。ヤオチュー牌で待つよりも場にかなり出ている中張牌で待つほうがたいてい出やすい。
1位を蹴落とし3位をアシスト
戦略として勝たせたくない人を勝たせないようにする。逆に3位の人が1位の放銃を拾わせて自分が1位に返り咲くという手もある。
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