ウォーキング・デッドのシーズン2−3を見ている

徒然草2.0

ウォーキング・デッドのシーズン2の3話まで見た。あまり面白いという感じはしていない。よく米国ドラマを見ている人は「時間を無駄にしている」と言うが、別に無駄にしている気もない。夜に時間があれば1話ずつ見ていきたいと思う。

ゾンビだらけの世界に絶望して自殺したいと思うひとが後をたたないけど、ゾンビに噛まれなければよいしサバイブしている人で集まって町を作ればよいので、なにも絶望死することはないと思う。身内が無くなるのは悲しいし喪失感は大きいに決まっているが、生き延びている喜びも同時に感じるんじゃないか?ダリルのように。

まあでも基本的には登場人物の心理にあまり共感ができないでいる。

わりと気になるのがシェーンという男。リック救出を本気で考えていたし、リックの息子のカールが流れ弾で腹を撃ち抜かれた際は命がけで病院に特攻している。高い行動力と戦闘力を持つ。わりとマッチョ。そういう意味で根は悪いやつではないものの、主人公のリックに銃口を向けたり、オーティスという太っちょをゾンビの餌にしていたりもしている…。手段を選ばないところがある。リックの善とは明らかに違う価値観で生きている男だ。頼りになる善良なる友人なのであるが。

…なんでだろう、まったく好きになれない人ですね。雰囲気というか顔があまり好きではない。最後はいいやつで死んでほしいな(死ぬのが前提という…。

徒然草2.0
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