まだ、東京で消耗しています。中央集権型ビジネスで勝つ自信がある人だけが大学を辞めるがいい。

ある人と投資の話をしていて、田舎暮らしのサイコパスブロガー・イケダハヤトの話になった。

その人曰く「イケハヤって全然投資儲かってないらしいですけど、なんで有名なんですか?」私に言われても興味ないし「知るかwwwww」となりました。 信者を引き連れて田舎へ行ったことしか知らなかったがネタ切れして投資をはじめたらしい。

この成績でFxブロガー日本一になるという自信は、はっきり言ってすごい。まじめに公開しているのは偉いが、典型的に失敗しているというか、面白みに欠けるポートフォリオ。損切りしないのだろうか。リスク型のブロガーであるため行動を改めないとこのマイナスはいつになっても埋まることがないのではないだろうか。仮想通貨は化けるかもしれないし、もともと投機的な対象だからいいとしても、この時期にはじめた個別株でマイナス28%っていうのは、一体何の株を買ったんだ?

投資のド素人感がすごい出ているが、だいじょうぶか。

イケダハヤト先生の現状を批判しなければいけないので図解にしました
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2018/09/13/163424

このブログの批判はごもっともで、情報商材で稼ぐ人というのは中央集権型の組織をカタチづくっている。自由に情報商材ビジネスに参入するのは構わないが、成功している人に続いていかないと、君は絶対にうまくいかないだろうなどと脅しみたいなことを言われる。私もはじめは一人でできると思っていたけれど、仲間になれと若者をがんがん募っていたりする。

ただし最終的にはカリスマ的な人と地道にマイペースでやれる人が情報商材で成功する素養があると思う。

つまり超目立つか地味にやり続けるか、2つに1つしか方法はない。煽る人々に乗せられている人は特に、目立ってなんぼの世界で1番をとる自信はあるのだろうか?

…という疑問を、危うい道に入ろうとしている人を見ると、自分のことは脇においておいて言いたくなる。

徒然草2.0
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