私はCtrlキーをすべて右の小指で押しているのですが…左手のCtrlキーを使うのがいいらしい…いいらしいというか適宜使い分けるのがいいと思います。
…ところが日本語キーボードの場合だと、左手隅の実に押しにくいところにあるので、ホームポジションから左手小指で押しやすいCapsLockとCtrl(Left)キーを交換するのがいいらしい…というわけで実際にやってみました。
追伸(2021/11/29):日本語や英字や全半角を切り替えるのにJISキーボードでCapsLockを使用するのでこのキーバインドでは自分は使えないと判断して元に戻しました。USキーボードを使える人向けのHACKではないかな…と思うに至りました。
「Microsoft PowerToys | Microsoft Docs」のページからInstall Power Toysを選んでダウンロード/インストールを行います。Githubのリリースノートに飛びましたのでexeファイルを落としてきました。
現在のわたしの環境に入ったのは「Release v0.49.1」です。
そして立ち上げたPowerToysのKeyborad Managerを選ぶ→それからRemap Keys(キーの再マップ)を選んで下記の設定値を入れます。
CapsLock→Ctrl(Left)
Ctrl(Left)→CapsLock
と設定した後に「決定ボタン」を押すことで設定ができる。
※欠点というかデメリットとして、キーバインドの設定がいじれない環境で作業をやるひとは…この設定に慣れてしまうと逆に辛いかもしれない?(要検証)
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