【AWS】Cloud9でPHP/Laravel環境を構築するメモ(2023年版)

徒然草2.0

※個人的なメモのため、信用に値しません。

設定値

・AWS Cloud9のCreate environmentを選ぶ→DetailsからNew EC2 instanceを選ぶ。

・Instance typeはt2.micro。

・PlatformはAmazon Linux2。

・Timeoutは30min。

・Network settingsのSSHを選ぶ。(SSMだと理由は定かではないが接続されない!)VPCはインターネットゲートウェイが接続されているパブリックサブネットを選んだ。

起動後

・phpとgitのバージョン確認をする。


$ php -v
PHP 7.2.24 (cli) (built: Oct 31 2019 18:27:08) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.2.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
    with Xdebug v3.1.6, Copyright (c) 2002-2022, by Derick Rethans

$ git -v
git version 2.39.1

必要に応じてupdateするが今回はこのまま使用する。

なお今回は他人のリポジトリから対象のプロジェクトをgit cloneをした。git cloneはtokenを発行する必要がある。gitのsettingのdeveloper settingsからtokenを作成する必要がある。beta版のFine-grained personal access tokensで作ると、すべての権限を付与してみたがうまく行かず結局Classicなtokenを利用したらうまく行った。

php artisan serve –port=8080
でWebサーバ起動をしてみたら以下のエラーが出た。
failed to open stream: No such file or directory in /home/ec2-user/environment/LaravelPortfolio/artisan on line 18
vendorディレクトリがないのでcomposer installをする必要がある。vendorディレクトリはgitリポジトリの配下には配置しないらしい。「参考情報はコチラ

そのようにする主な理由は、リポジトリの肥大化を防ぐため。

laravelリポジトリに入ってcomposer updateをすると色々とエラーが出たが「 it is missing from your system. Install or enable PHP’s simplexml extension.」と言われている箇所に問題があると気が付く。simplexmlというのが入っていないらしい。

sudo yum install php-xml -y

 

徒然草2.0
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