サンリオの白いふわふわの犬キャラは、シナモンロールだと思っていたが、、、
正しくは「シナモロール」らしい。
おそらく、商標登録するために一般的なお菓子の名称は使えない(調べてみたところ、レオン自動機株式会社が「巻き上げ食品の製造方法および巻き上げ食品」としてシナモンロールの特許を所有しているということらしい)ので、シナモロールにした…
ということらしい。
ちなみにシナモロールは、シナモロール,シナモ,シンナモロール,シンナモ,モロール,ロール,シンナとかもシナモオールと同様に扱えわれるらしい。シンナモロールという偽物キャラつくることはダメなのだと思われる。
でも、だれも、音声的に「シナモロール」って誰も読んでないよね(汗)「シナモンロール」ですよね。それはいいのかな。
…でも、それで正しいと思います。正しくはシナモロールである、というよりは、、、
表記はシナモロール、呼ぶ時はシナモンロール、なんだと思います。
こういう慣例が別の言葉において「ん」を抜くという現象につながったりするのかな?と、ふと自然言語の変化にも影響を与える事例なのではないか?とも思ったりする。
Webサイトの末尾もcinnamonって、nかいているし。そもそも「シナモンとフレンズ」なわけでやはりシナモンなわけです。シナモンそのものなのにシナモロールなんです。
シナモロール|サンリオ
遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男のコ。ある日、空からフワフワ飛んできたところを、「カフェ・シナモン」のお姉さんに見つけられ、そのままいっしょに住むことに。シッポがまるでシナモンロールのようにくるくる巻いているので、「シナモン」とい...
相性はシナモンですし…どうでもいい雑学だけど商売的には重要な例だな…と思ったのでした。
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