政府を信用しない資産家の資産防衛術としての貴金属並びに錫ってことで…
銀投資ってどうなの?てことを最近良く考えています。
ありだと思います。希少金属かつ工業的利用価値がありリサイクルしにくいものがいい気がします。
「地味ながら実は「金よりも安全で儲かる?」銀投資はアリなのか – M&A Online – M&Aをもっと身近に。」金は没収しやすいが銀は価値に対して質量が大きいので没収しづらいという特性があるそうです。個人における持ち運びやすさという点では軽いにこしたことがないと思っていたが銀が実は丁度いいのかもしれないですね。
現在の価格で言えば1kg10万円ですし分かりやすいですよね。
お前の給料は銀2.5kgね。ボーナスは7.0kgね…みたいな感じ。むしろ円の次の貨幣単位は銀でいいかもしれません。
他にも錫相場の値上がりに乗じている人もいるそうです「スズ価格、約6年8カ月ぶり高値 需給逼迫への懸念で: 日本経済新聞」10年スパンでの投資だそうですが、錫をひたすら買い集めているそうです。これはこれで銀ほどに値崩れなさそうなので現物資産としては現在仕込むのはかなり理に適っているのかもしれませんね。2050年に枯渇する可能性のある金属として銅やニッケルや鉛やアルミなども含まれているので…30年後はアルミ缶は貴重すぎるという理由で使われなくなっているのかもしれませんし、ニッケルも硬貨を含めていろいろなところで使われていますが、存在しなくなっているのかもしれません。電子レス決済が勧めば硬貨なるものがもう存在しなくなっているかもしれませんけどね。
銀保有者が多くなり銀価格が高騰して安定してくれば…銀の購入者に対しても資産差し押さえに税務当局の目が向けられてトレーサビリティのためにマイナンバーと保有数除法登録の義務付けがなされるかもしれませんが…錫はさすがに今のところまず目を向けられない気がします「「方針変更!錫を大人買い(笑)」TAJIROのブログ | ずぼら戦隊復活!ずぼらシルバー銀獅子号♪ – みんカラ」
電子機器を加工するため…とかなんとか言って錫や鉛のインゴットを今から所有して倉庫奥へしまっておけば、本当に日本経済が終わったときの資産として物々交換するのに使えるかもしれません。仮に強盗が押し入っても錫2kgのインゴットを盗んで逃げるのは労力の割には見合いませんし…せいぜい2,3本を奪って逃げるくらいでしょう(苦笑)
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