あまり最近はニュースを見ていませんがS&P500だけで見ても5%の上げ下げですね。
1億円を投資していたら数ヶ月で500万消えたり増えたりしているわけで、ちょっと想像するだけでドキドキしますね…今は1ヶ月分の事業売上が消えたり増えたりするくらいの投資しかしていませんが、1億数千万円でFIREしてS&P500のインデックスファンド1本で投資していたら…1年分の生活費が4,500万円だとしたらそれが軽く吹っ飛んだり増えたりするんですから。
結構やってられないですよね。。。
だから、2億円ぐらいあってもFIREなんてできないんだ。働こう、うん。
ただ、例えば最低の話をすると(ほんとはもっと夢は大きい)…60歳ぐらいになった時に年1,200万くらいの配当もらえるだけで、だいぶ生活が違うので、現役世代こそがインデックスファンドで分散投資をどんどんしていくべきだと思います。
なんだかこの記事を見ていて胃が痛くなりました「ロスジェネ単身女性の老後 半数以上が生活保護レベル 自助手遅れ:朝日新聞デジタル」
ロスジェネ世代の男性はなんとなくイメージができるんですが(自分も分類的にはロスジェネ世代の棺桶に片足を突っ込んでいる気がするのですが)助成に至ってはイメージがあまりできません。あまりそういう人と接点がありません。
既婚女性は別にして…リアルで口が裂けても言えませんが、経済的にも時間的にも幾分ゆとりある生活が送れている人が多いのでは?と勝手に思ったりしています。現状はかなり非正規雇用と重労働で汲々している?人によるところもあるのでしょうが。
明日は我が身だな…というわけで、自分はかなり低燃費な世代らしいのでこれからも低燃費で長距離安全運転を心がけていこうと思います。
ただ、全世界株式と外国債券ファンド中心だと「つまらない」ので含み益も増えてきたのでNASDAQ100やS&P500などのインデックスファンドに切り替えていこうかな?と思っています。
最近は金融資産の中では一人負けしていますし将来も明るくない気がしますが…J-REITは所有感があるので、これも個人年金やボーナス基金的な意味と株式に対するリスクヘッジとして1割か2割ぐらいは組み込んでいきたいと思っています。
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