雀魂で雀豪を目指して日々精進しております。
今日は三麻で国士無双を上がっていた人がいた(汗)
初めてみたんじゃないか?…というか三麻でも国士無双あるんだ。
あまり無理して目指さないので…びっくりしてしまった。
三麻の場合は勝負を早くするために牌が少ない。具体的には萬子は19しかないわけだが、これは国士無双をありにするルールだったんだ…というのを今更ながら知った。振り込んだ方はお気の毒でした。知らずして振り込まず断么九を狙っていた私は◯ホすぎでした。自分が危険な橋を渡っていることに気付いていなかった。混全帯么九などもありえるわけで、いかに相手の捨牌を見ていないかが、バレる。あんまり純全帯么九などで上がっている人を見たことはないが…。狙いやすさはあると思うんですけどね。ただ5の赤ドラを捨てることになるので、基本的に特をしないので選択しない。
ちなみに、頭が働いていない時は、相手の捨牌に注意がいかなくなる(逆にそれで、自分の調子がいいか悪いかが判明する。ADHD傾向のある人=空間把握能力がないという意味だと、麻雀下手になりがちだと思う。
そういえば、今日、学んだことがもう1つある。
対面が字牌と筒子を捨て続けていて私は「あれ?また清一色か?」と思った(前の局は清一色だった)…7巡目ほどで、最後に索子を切ってリーチ。これで何が分かるか?ということだが…相手が索子の清一色ではない気がした。…というのもリーチが早すぎるのと切っている筒子も19の牌を字牌と混ぜて捨てているからである…筒子を迷いなく捨て続けていたら清一色もあり得るが字牌より優先して切っていないので筒子を含んでいる公算が高い。すなわち、筒子も安全牌ではないと思った方がいい。で、相手の上がり牌は索子だった(汗)しかし手配のは中には筒子の順子もあったので誤りではない。
危険牌がまったくモヤの中にあって見えない場合も少なくないが…ある程度は絞り込める場合もあるんだなと思った。「どうせ危険牌なんて現物みないと分からない」と決めつけてはダメなんだと思った次第。そう思っていたのは以前の自分ですが、分かる時も少なからずあるのでよく見続けること…観察をすることは、非常に大事。
※てかどうでもいいけど役名が漢字で出てくるグーグル翻訳がすごいな。ジュンチャンタンヤオチュウ=純全帯么九なんて漢字は絶対にかけない
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