ヤン・ウェンリーの若い頃の活躍ということだが…自由惑星同盟の英雄アッシュビーの戦役をヤンが聞き手になった回想録が大半でまったく面白くないよ(汗)だれにも感情移入するところがなくて「なにこれ?」って感じのストーリーが6話まで続いていく…白銀の谷は面白かったのだが他の外伝もチラ見をしたがピン!と来ないものが多くて辛いものがある。
若い頃のアレクサンドル・ビュコックが出てきたが、ちょっとビュコックじゃあテンション上がらないよ(汗)…て感じの冴えないお話が続いた。
これ最後までこの調子だったら辛いなぁ。どうやってオチがつけられるのだろうか…。
…というわけでアマプラで見られなくなる前にダラダラと惰性で見ているところです。
…最後の方は謎解きのお話だが少しは回想録から外れヤン・ウェンリーが辺境の帝国将兵捕虜の流刑地であれこれする話と、英雄アッシュビーの常勝無敗の理由があきらかになってオチはついたが…全体的に退屈な話でした。
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