私はショタコンなんでしょうか。知らんけど。
三浦建太郎のベルセルクでは、コルカスにいじられるリッケルトちゃんが好き過ぎました。
わりと心が女性的な部分があるのだろうか?
それとも…とある銀河英雄伝説好きなひとの解説によると、帝国ラインハルト側の目線で語られていましたが…親友のジークフリード・キルヒアイスが呆気なく身を呈しラインハルトを守ってお亡くなりに…なんていうか「呆気なさ過ぎる!」って感じでした。
それ以降はオーベルシュタインの残虐な覇道に邁進しているあたり、完全にラインハルトは自分を見失っているし魅力的なところが皆無ですね。他の名前知らない金髪(ウォルフガング・ミッターマイヤー)と黒髪(オスカー・フォン・ロイエンタール)の将官とかのほうが優秀な感じで、とてもいい味をしている。
でも、どっちかというと自由惑星同盟陣営側の方が好きですね。。。
ヤン・ウェンリーとユリアン・ミンツの男の友情のほうがいい感じです。
ヤンにもラインハルトにも知的な秘書的な女性がいるのに、まったく見向きもしないという。
その辺が素晴らしい。
これほど女があまり出てこない話もないのではないか。
結局、ラインハルト・ローエングラムはもはやお姉さんにもはやあまり興味がない。
フェザーンとかいう自治領へユリアン・ミンツが行くことになり離れ離れに…
これがユリアンの死亡フラグじゃないことを祈る…。
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