安くないと買わないですが(汗)
苫米地英人も相川圭子も色んな本を書きまくって自分たちの信者を集める商法…
あ、いやもとい…世界平和のために多くの人々を慈愛のサマディに到達させるためという
2人のミッション(ゴール)はほぼ同じなわけですから、、、(慈愛というのは仏教用語で相川圭子の言葉ですが)
かなり相性がいいのではないかと思うのですがね…。
苫米地英人と成瀬雅春の対談みたいな感じで、この本のような感じで↓
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ただ、相川圭子は業(カルマ)を過去生(とか遺伝子)と定義して説明しており輪廻思想を持ち出しているので、オウム事件の脱洗脳に関わり仏陀と同様バラモン教の輪廻思想を否定するスタンス(だと私は思っている)苫米地英人からすれば、そのへんはきっちり否定をしておかないといけないところなのかもしれません。
まあ、それはそれで苫米地英人が持論を言って終わりにすればいいだけだし。成瀬雅春の本でもほとんど苫米地英人が喋って、成瀬雅春がうなづいたりちょっと自分なりの定義を補足したりするだけだった気が(うろ覚え)。
苫米地英人が欧米で学んだ論理哲学(分析哲学)的にも否定したいところがいっぱいある気もしますが…別に善良なグルが人を洗脳することは”教化”なのであって苫米地英人も否定はしないところでしょう。
(本人が出しているのは苫米地英人に洗脳させる本なわけですし)
宗教も科学も、それらを含む全ての思想が、それそのものが悪か善かなのではなくて、その扱い方次第になるのではないですか。
…というわけで同業者として実現してくれないかなぁ。
とふと思いました。
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