最近は薬も効かない気がするし、自閉症スペクトラムとかそういうのじゃない…もっと違うなにかなのでは???とか最近は思っていたが、自分が自閉症スペクトラムの何ものでもない気がしてくる情報であった。これが感動的に自分に当てはまっている。そう、これなんだ。
「【画像】自閉症スペクトラムと健常者の「やりたいこと」の認識の違いが話題に」図書館でなんとなく現代オセロ理論とかの本を借りてきて…オセロなんかやっている場合じゃないと思って、とりあえずパスした。とにかくどうでもいいことに忙しい。そのへんをどんどん捨てている。どうでもいいがやらずにもいられない。
将棋ウォーズは1日3回までしかできないのが救いだが、雀魂は勝ち続けているとプレーし続けられるのでヤバいので、そもそもやらないか…意識的に閉じている。とにかく「いらない趣味」の時間を減らすことが重要。ネットの買い物にしても、どこで買うのがいいか?いつ買うのがいいか?同じジャンルでどの商品を書くのがいいか?比較しだすと止まらないので「諦めて買う」努力をしている。
自閉症スペクトラムでなくても「熱中してやめられない」みたいなのはある話だけど、どうでもいいことで度が過ぎることがすぐ起きるというか日常。
…辞める努力に常に忙しいというか「せめぎ合っている」…何かを辞めれば辞めるほど辛いし「これでいいのだろうか?」と逆に不安になる。それで辞めた選択に誤りがあると気づくと逆に「辞めない努力をはじめる」なにかする→そして睡眠時間が減る。悪循環が繰り返される。
何もやらないことができる。仕事をたんたんとできる。やり過ぎるものがない。熱中するものがない。
…これって、素晴らしいことなんですよね。才能だと思います。
(まあ、自分がやっていることすべてが”熱中”とはまた違う次元のことだが…)自分の特性もなにかうまい具合に仕事に合致すれば才能になるかもしれないけど、これがまた合致しない。うまく合致しているなぁ…という瞬間がないわけではないけど、稀にしか起こらない。。
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