じじいの教祖と、自分と同じくらいの年齢の女の人に誘われて、キリスト系カルト教団に入る夢を見た。
胃腸の調子が悪い…というか、便秘気味で頭がおかしくなっているせいかも。胃腸は第三の脳とか言われているんだっけ。
だいたい頭がおかしいときは、胃腸の調子が悪いこととセットで起る。
それで夢の話だけど…なんとなくカルト教団に入るんだけど…別に神様を信じているから入ったのではなく、
この勧誘している女性と仲良くなって、おいぼれ教祖を追い出して実権を握ってしまえば、教団をそのまま乗っ取ることができるんじゃね???
みたいな…野心を抱いて”幹部”になるためにカルト教団に入る…っていう感じだった。
実際にコミュニティはそうなりがちではないかな、と。
この手の話を小説にしたら、面白いんじゃね?とふと思った次第です。
じじいの教祖様は組織拡大のために優秀な幹部を雇いたいが…かといってクーデターを起こされても困るから牽制してくるだろう。
つーわけで、幹部と教祖の覇権争いが起るわけだが、それをカルト教団内部のドラマとして仕立てるって、あまり無い気がする。
たぶん、読み手がカルト教団の権力闘争に興味ないしそんな経験がある人があまりいないから、
そういう脚本があまりないのか?知らんけど。
まだ、読んだことがないけど志茂田景樹の折伏鬼は読んでみたいが…区立図書館にないんですよね。。。
てか、この手の本を、ちゃんと置いて欲しいものだ。。。
あとは、ベルセルクのガッツのようにカルト教団と戦う俺…みたいな夢も見たなぁ。
利用したり戦ったり…なんか忙しいなあ。
キリスト系のカルト教団つーかキリスト教が面白いのはその教義を否定しようと躍起になってロジカルに考えるとそのドツボにハマる…というか、
神様を信じないといけない自己矛盾しているというところに行き着くところです。仏教の洗脳はそれを真似ているがそれとはまた違う仕掛けになっていて、
うまく言い表せないがよくできている。むしろ、よくできていないと、そのロジックにのめり込むようにならない=洗脳が完了しないので、当たり前ですけど。
自分が信じられないものに洗脳させられるわけがないですし。
まあ、矛盾していると思いながらも、組織のために行動することはあるわけで、必ずしも信者が信心深いとは限らないんですけどね。
…なんの話をしているのか、よくわからなくなってきた…あ、キリスト系のカルト教団で幹部募集案件があったらご紹介ください。
給料は前職を勘案の上仮できめてほしい…え?実力主義?…しんどそう。ま、まずはカジュアル面接からで(汗)
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