以前にも書いたが「【戯言】左足の裏が痛くて速く歩くことができない件について」のとおり３週間経ってだいぶ痛みが消えたが完治せず…結局１ヶ月ぐらい痛かった。もうスポーツ全般無理かもしれないという気がしていた。これがトレッキングの最中になったら、身も蓋もない。足を引きずって下山できなくはないが辛いだろうなあ。数日寝るくらいじゃ良くならないから山中で２，３日寝て治すなんてこともできないしなぁ。このまま体がなまって何もできなくなるなら四十路になるまえに無理したい。いや、もう無理しちゃいけない年齢なのか。６０歳でトライアスロンやり始める人もいるくらいだから、できないってことは全然ないと思うのだが…体が動かなくなってくるのとどう向き合えばいいのか、わからない。
最近、腕の力をつけようと、自己流のアーサナ（ヨガのポーズ）をやっている。腕を床につくタイプのものがお気に入り。腕のパンプアップを自分が丁度いいと思う負荷でできるのが嬉しい。逆に腕立て伏せは負荷が強すぎて辛くなるので、辛くならないレベルがいい。続けられない他人流よりも続けられる自己流のほうがいい。
あとは、膝を９０度以上曲げないスクワットもやっている。黒柳徹子がジャイアント馬場から教わったヒンズースクワットだとか。１日でも動かさないと筋肉量が落ちた実感があるので…補うためにだ。ただ流石に太ももの筋力がゼロになる年齢じゃあないので効果の実感はないのだが…続けていきたい。
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