そういえば…パックマン戦法というのがあるのを最近知りました。奇襲戦法だそうで。小学生のときにこれで負けたの思い出した…。角頭か飛車頭の歩を上げるのが基本なのにおかしいやつだなっと…まんまと騙された。まあこれは、4四歩を角でとらなければいいだけの話であり、パックマン戦法の対策はよく分かっていませんが、手順を間違わなければ取ったほうが有利でも取らない選択で対処がとりあえず可能。まあ、将棋ウォーズでパックマン戦法を使ってくる相手に出会ったことがありませんが、とりあえず奇襲戦法をしてくる相手が多いようです…その対応が失敗して負けることが最近は多いきがしています。
で、今回負けたうちの1つはたぶん「早石田」という手でした。多分過去に「石田流」と認識せずに負けています。
他にも振り飛車系の奇襲戦法をいくつか許している気がしますが、それがなんなのか認識できていないという(汗)。少しずつ分かっていかないと、どうしょうもない感じです。初心者殺しを楽しむ相手を早くいなせるようにならないとダメだなと…。
相手の角横に飛車がついて…これを三間飛車と言うのか…。で、角が中央にきて飛車をとりにくる。これ自体は交わせたものの…Wikipediaによれば石田流に対する定跡は棒銀戦法でいいらしい…が、飛車角銀桂で攻めてくるので上手く行っても五分ぐらいの状態にしかならない気もする(汗)
…というわけで石田流を交わす方法というのをさっきから調べています。相手が2手目で7五歩をついてきて嫌な感じは分かったけど…で、どうするの?となった。
封じ手はいくつもあるっぽいですが石田流にもいくつもあって、結局は乱戦になるので、結局早指し勝負の将棋ウォーズでは嫌な展開だなと思う次第です。でも、自分が石田流で攻める気はあまり起きないんですよね…。なんでだろう。なんだか美学がないというか(大変失礼?)「石田流 – Wikipedia」これを見て、早石田鈴木流急戦の意味は分かったが、さらに研究を進められた方法論の解説がない。後手で対策をされ損を承知で先手を決まった形にさせるということもできるっぽいので、確かに恐ろしい手だと思う。乱戦になれば私のレベルだと基本的な力が強い方が有利になって手も足も出ない。基本的な力をまずつけるべきかもしれないが…早々に石田流の基本的な受け流し方は抑えておいたほうがよさそう…。
美濃囲いは補充しながら攻撃すればいいらしい(雑な理解)
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