「詩を書くことは野蛮である」アドルノ
って表現もまた今よく考えればだいぶ詩的な表現な気がしますねえ。
基本的に小心者で泣き虫。
調子がいい時はドヤ顔して油断する。
大変気分屋で、気が乗らない時は何も手がつかない。
几帳面なようで、大抵のことに対して、ズボラな部分が目立つ。
まったく無能ではないものの、頑固で扱いづらい性格である。
コミュニケーションは苦手。自分の世界と他人の認識の隔たりは、
果てしない距離がある。だが、その距離を縮める努力をするくらいならば、
ずーっと一人の世界に浸っていたい。
…という考えを持っている人なので、非常にマイペースでもある。
とはいえ、多くの人間がそうであるように、孤独は嫌だ。
でも、馴れ合うのはもっと嫌なんだ。
新しいことがしたい。ここではないどこかに行きたい。
ここは自分がいたい場所ではない。今が良くても時期に悪くなる。
旅に行きたい。
ただずっと旅をしたいわけじゃない。
いやなにある人のことを書いていたらたぶん途中から自分のことを書いていた。
そうして他者はあらゆる他者は自分につながっている気がするんだなあ。
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